モンテぺこ 小学生 幾何学立体 | 元七田講師のおうちモンテッソーリ✖️七田✖️自然育児

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元七田講師でモンテッソーリ教師の結城優子です

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一年生の頃…

お風呂あがり、
ちょっと時間があったので、
幾何学立体のお仕事。

同じ面を合わせていきます。


幾何学立体は9つあります。


球体・楕円体・卵体・立方体・直方体・三角柱・四角柱・円柱・円錐です。


実態認識感覚を養い、
幾何学立体の特徴を知らせます。
筋肉感覚を刺激し、
幾何学への準備をします。

手に持つのがだいじなんです。


粘土で作ってみたり、
環境の中で同じ形を探してみるのもいいし、
小学生は展開図につながります。


小学生は図形の展開図など、
頭の中でイメージするのが
難しい学習も増えてきます。

たくさん経験しているこどもたちは、
頭でイメージできるので、
スッと理解できます。

我が家の場合、
ぺこは、小さい時からパズルや、
ブロックより、
ごっこ遊びや、絵本が大好き。

次女ぽこは、パズルや、折り紙が大好き。

もう、生まれながらにもっているんだなぁ。
って三人育てると、実感。

あとは、やっぱり、
自然の中で五感をフルに使って
遊び切ることが、
小学生になったとき、
思考の源になるんだなぁ。
と、最近そのつながりを感じる場面が多いです。


学校は、教科書のものを
頭でイメージして立体にしないと
いけないので、
四年生になったいまでも大活躍

この前、
「ねぇ、展開図で、対応するところは
わかるんだ。

でもね、アルファベットが
わかんなくなるー」


えっ、そこかーい!

ぺこ、アルファベットの読みが
怪しいから
辺ABとか書くときに
頭が混乱するそう。

算数なのに、英語でつまづいてる…笑
なんだか、
いと、おかし…