モンテッソーリ 壁掛け砂数字板 | 元七田講師のおうちモンテッソーリ✖️七田✖️自然育児

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元七田講師でモンテッソーリ教師の結城優子です

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モンテッソーリの算数教具に、砂数字板と、壁掛け砂数字板があります。



だいーぶ、前に作った壁掛砂数字板。

15センチ×70センチの細長い板に0~9までのサンドペーパーを切り抜きはったもの。


ただの砂数字板はまだできてなく。。。
本当は、一緒につかいます。

我が家は。。

壁掛け砂数字板の前に行き、

「ぽこ、これは、壁掛け砂数字板というの。
みててね」

右手の人差し指と中指二本で数字をゆっくりなぞったあと、いち、と発音。

二、三回繰り返し、

「やってみる?」

と、きいて、やりはじめるぽこ。
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じっと見つめるまなざし、
考え込むしぐさ
ぽこの中で何かが「合致」した瞬間、これは、数字でなんだ!とわかりはじめました。

そして、
繰り返し、繰り返し、
続きます。


かずの敏感期の深まりと共に、
最近は明らかに、突出して、「数」への興味を感じます。

おやつを数える時、
エレベーターのボタン、
散歩に行く階段を降りるとき、登る時。。

毎日の生活の中でも、数字に触れ、その敏感期は、ますます、盛り上がっていくようです。


思い起こせば、1歳から2歳半の敏感期が本格的に始まるまでの間、ぽこは、並べたり重ねたりを繰り返してきました。

それが、今につながっているとわかると、こどもってすごいなーとかんじる母ちゃんです。



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重ねるの敏感期だったぽこ 一歳半


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並べるの敏感期だった ぽこ 2歳半