モンテッソーリ 理想と現実の狭間

ぺこが5歳。

ぽこが3歳のときのお話

午前中ぽこのこどものいえのあと、

こどものいえのＵさんとゆっくりお話しました。

Ｕさんは、ぺこの目の前では、

ぺこのことは言わないので。。
多分、Ｕさんの配慮かな？とおもいますが。。。

そんなＵさんからみたぺこ。

いま、モヤモヤしているものがあって、

それがうまく出せてない。

ぺこの中にはイメージはあるものの、

理想と現実の狭間？で、
モヤモヤしているように見えて、
また、ぐんと成長する前かな～と。

モヤモヤを解決するために、

ぜったいできるお仕事をしたりしてるそう。

ガンガンチャレンジして、

失敗して得るのではなく、
観察して、自分の中で時間が熟すと、

チャレンジするところは、
ぺこのいい部分として見守りつつ、

本人ができなかった！
と、ジャッジする前にわからないように、

フォローして、
あっ、できた。。

を増やしていけるといいかもしれないですね。
と、アドバイスを頂きました。

数の敏感期がきているけど、

それも、まだ、点と点が線になってないから、
少しそこをアプローチしてみますね。
と、いうことでした。

一歳、二歳、三歳で、日常生活、感覚をおえて、
文字や数の敏感期がきた時、

上手に橋渡しができると、

こどもの世界が一気に広がるの。
モンテッソーリで、

逸脱しないで育つ子は、
そこが一つあるの。
と、おっしゃっていて、
まさに、

ぺこの中でその狭間なのかもしれないなぁ。

あとは、心が満たされてるから、

次へすすめるの。
とも。。。



数は、普段から大きな数を

具体物で体感するを増やしていったら
いいかもしれないとアドバイスを

いただきました。


Ｕさんは、モンテッソーリに出会って、

こちらは10伝えたいけど、
そのうち一つでも、伝えられたら、いいかな。

とおっしゃっていました。

いつも、控え目なＵさんですが、

あたたかい眼差しに感謝です

2011年

ぺこは、ゆっくりだけど

本質をつかみながら、

そのペースは今でも乱さず

自分のスピードで進んで

もうすぐ10歳になります。

こどもの家にかよって8年

まだまだいきたいぺこ

Uさんがいつもぺこのいい面に

光をあててくださいます。

Uさんのモンテッソーリ観が

大好きで、尊敬していて

人としてもあぁなりたいな〜〜と

思う方のお一人。

10伝えたいけど

1でもその子のタイミングをみて

伝えていく。。

子育てでも大切