さて、ボクにとっては懐かしのKoperへの寄港なんですが、やっぱり町並みだけでなく、食事を楽しまなきゃッ‼︎ってコトで。
海鮮が美味しんですよ、Koperは。
アドリア海に面した海沿いの町。
隣はイタリア、反対隣はクロアチア、その下はギリシャ。
海鮮が豊富に獲れるのと、ギリシャ料理に近い素材を活かした料理かつイタリアンの要素もあり、とにかく美味しいんです。
世界三大料理に挙げられるヨーロッパの国がありますが、あれって新鮮なモノがなかなか手に入らない、保存食的なモノも多く、ソースとかを駆使した料理ですよね、ボソボソ話すクセに世界で一番キレイな言葉とかって言ってて、世界で一番美味しい料理とかってその国のヒト達は。
ボクはそんな捏ねくり回した料理より、素材の味を十分に活かしたシンプルな方が好きで、ギリシャ料理が好きなんですが、このスロベニアはKoperの料理も好きなんです。
一皿目はツナの塩風味、鯛(系?)のマリネ、エビをさっと湯に潜らせたマスタードソース掛け。
うまい‼︎
ツナは出されたバケットに乗せ、オリーブオイルを垂らして頂いて。
魚が何せ美味い!
二皿目は皆でシェアですが、
左から、タコとカッテージチーズ(みたいな)の和物。
スプーンの左側がイワシの南蛮漬けみたいな感じで、イワシをフライして、オニオンスライスともにマリネした感じ。
スプーンの右側はズッキーニ、ニンジン、パプリカ、オニオンなどのトマト煮込み。
一番右はフムスのようなモノ。
コレらもバケットに乗せたりしながら頂きました。
そう、野菜も美味しいんです。
さすが地中海って感じで温暖な気候が育む瑞々しい野菜達。
煮込みでも長時間って感じではなく、さっと煮立たせただけぐらいの感じで野菜もシャキッとしていて、歯応えもあり美味しかったです。
そしてメインは2種類の魚のグリル。
上の写真はシーバス。
そして下は名前忘れましたが、コレまた鯛っぽい味の白味。
コレらを配膳担当の方がしっかり骨を取り、各人に取り分け。
左側がシーバス、右側が鯛っぽいヤツ。
どちらも基本的にはさっぱりした味で魚なんですが、それぞれの味わいがあり、かつしっかりと魚の味を感じるコトが出来ましたね。
個人的にはシーバスがお気に入りでした。
シーバスと共にグリルされた野菜も旨し‼︎
一見、そんな量は無いように見えますが、結構ボリュームがあり、魚で満腹。
でもね、デザートは別腹。
甘いモノ好きのボクにとってはやはり、コースの最後のデザートも楽しみ。
ヘーゼルナッツのスフレ。
チョコの生地の中にヘーゼルナッツのクリームが中から出てきて…割った写真を撮り忘れました…周りの黄色いソースっぽいのはプリンの固める前みたいな、スペインのカタリューナプディングっぽい感じ。
いや〜美味い‼︎
欧州で多い、悶絶するくらい甘いケーキやデザートではなく、上品な甘さを抑えた甘さがホントにイイんです。
船を訪ねてきてくれた懐かしい顔と共に美味しい料理を久々に堪能してきました‼︎
Klemen Slakonja 「How Much Time Do We Have Left?」
2025年リリースで2025年Eurovisionのスロベニア代表として選出されたKlemen。
この 「How Much Time Do We Have Left?」は彼の奥様が病となり死に直面するという実体験を元に書かれた曲。
幼い子供を置いていかなければならない気持ちやタイトル通り私たちが一緒に過ごせる時間はあとどれくらい残っているのかと自問自答。
奥様は病を克服されて今はお元気なようですが、その時の気持ちを描き、病に打ち勝つヒトの強さや病への理解が広がればイイとの思いで書かれた曲だそう。
静かなでも力強い曲で、聴くごとにその良さを感じられる一曲。
結局Eurovisionでの評価はあまり高くなく敗退するコトになりましたが、個人的には好きな曲となりましたね。
PVもちょっと不思議な感じでついつい見入ってしまう作品です。
なかなかスロベニアの歌手って知らない…いや、大体スロベニアってホント欧州に駐在してKoperに仕事で行かなかったら、どこなんだろう?くらいでしかなかったと思いますね。
旧ユーゴスラビアの国って言われてもピンとこなかったですからね。
だから歌手なんて全くでしたが、長年続くEurovisionをたまにチェックしていると、Koperを知ってからはスロベニアの歌手って、歌ってどんなだろうってコトで聴いたりするようになったんですよね。
以前は自国語での歌が多かったですが、最近は英語の歌も増えて、聴きやすくなってますからね。
YouTubeで是非チェックしてみて下さいな。



















