さて、順番は前後するのですが、BelgiumはZEEBRUGGE、NetherlandsはAMSTERDAMと寄港し、昨日アップしたSpainはBARCELONA へ向かう途中にGibraltar海峡を通らなくては地中海の港のBARCELONAへは辿り着けない‼︎
ってコトでGibraltar海峡です。
いや〜相変わらず船が多いです。
海峡を大西洋から地中海へ、地中海から大西洋へは以前と比べるとやや少ない気はしますが…っていまスエズ運河というかあの辺りの情勢が悪いままなのでスエズ運河の通峡を控えている船会社が多く、スエズ運河を抜け地中海を通り欧州に向かう船やその逆の欧州から地中海、スエズ運河と航行する船が減り、その分Gibraltar 海峡を通る船は減っているんですよね。
船が多いってのはSpainからMoroccoへ、MoroccoからSpainへの船が多い‼︎
フェリー見たいな旅客船や貨物船も。
ボクらのように海峡に沿って航行している船からすれば、横切ってくる船。
信号があるわけでなく、それらの船を避けながら、更に地中海から大西洋へ抜ける船を交わしながら…。
霞んでいて分かりにくいですが、写真の上側に真横に筋がありますよね、海面に。
コレは潮の流れが顕著に見えているんですよ。
左側に映る陸がSpain。
ボクら通峡した時は大西洋側から地中海側への潮の流れが強い時で、機関的には15ノット(対地速力)くらいで航走するトコを実際には19ノットも出て。
って分かりづらいですね。
スピードが1.3倍。
う〜ん、動く歩道、ほら空港などにある平坦なエスカレーター。
その動く歩道を歩く人の速力(コレが対水速力)は変わらなくとも、動く歩道自体の速力が加わり、動く歩道に乗っていない人からすると歩いている人の速力➕動く歩道の速力(コレが対地速力)。
で、海峡…つまり狭いトコかつ船も皆がそこを通るから集約され、必然的に船が多くなる海域なので速力を大洋航海中よりもゆっくりにして通りたいんですよ。
にもかかわらず、潮を受けて予想以上(ある程度は分かってますが)の速力で狭いトコを抜けるコトになり…。
15ノットは約28キロ、19ノットは約35キロ。
えっ、そんな程度の違い⁉︎っ思うかもしれないですが、1.3倍のスピードの違い、60キロで走って狭いトンネルを走るつもりが、道が動いてトンネルの壁とのスピードが80キロになる感じ。
そんなトンネルの横からは交差してくる車が来る。
更に潮なのでずっと同じ方向に流れているワケではなく、急に違う方向に流れ、トンネルの真ん中を走りたいのに道が斜めに動き出しどんどんトンネルの壁側へ動かされる…みたいな状況です。
さらにはトンネルの真ん中で自転車がフラフラ、止まったり動き出したり…って小型の漁船が入るんですよ。
だから写真撮っている場合じゃないんですが。
こちらはMorocco 側のTangier(タンジール)
全体的霞んでいて、折角陽のあるうちに通峡できたのにイマイチ写真がクリアでないのが残念。
(ホント、写真撮っている場合じゃないんですが。)
Gibraltar 海峡を抜けた頃にはすっかり陽も傾いて。
振り返って写真を撮っているので、右側がSpain。
小さく海峡を横切る船が写っています。
2023年リリース、MOCEDADES featuring Placidi Domingo 「ERES TÚ」。
MOCEDADESの1973年のヒット曲を50周年企画でPlacido Domingoを迎えてセルフカバー。
いや〜双方ともすっかり年齢を重ねて…って感じですが、相変わらず歌声は素晴らしい‼︎
どちらも60年代後半からスペインで活動、そしてジャンルは違えども長年活躍するアーティスト。
シングルグループとオペラ歌手。
1973年のオリジナルバージョンもイイですが、50年の時を経て、円熟を増した落ち着いた歌声に、Domingoの伸びのある歌声、イイんですよ。
この時すでにDomingo82歳‼︎
いや〜素晴らしいです。


















