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AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。

暫く振りに穏やかな海です。

雲は多いですが、雲を抜け太陽が水平線に沈んでいく静かな時です。

 ♪

  Heaven     

   天国にいるみたいだ   Whenever I'm near you, I'm in heaven  

   君のそばにいるとボクは天国にいるんだ   The world could separate us if we let it   

   もしボクらが許したなら世界はボクらを引き離そうとするだろう   But we're better than we've ever been

   でもボクらはコレまで以上に上手くいっているんだ

雲の間を抜け高く伸びる光の線がハッキリと見える空。

 ♪

  Never

   決して   Doubted we could sail through stormy weather

   ボクら嵐の中を進めないなんて疑ったことなんてないんだ   We went through the furnace, burned together

   どんな炎の中で焼かれるような試練だって共に潜り抜け   And clay turned into porcelain

   粘土か陶器になるように強く美しくなったんだ

  

時間共に雲に隠れていた太陽が姿を現し、でも下辺はすでに水平線の下。

 ♪

  Suddenly everything's frozen

   突然、全てが止まったかのように   Caught in the spell of this moment

   この瞬間の魔法にかかってように

光の線も姿を消し、僅かな灯りを残し沈んでいった太陽。

 ♪

  Just hold me in your arms

   君の腕の中に抱かれながら   Dance with me and sway

   君とゆっくり踊っていたいんだ

  As the sun closes on

   太陽が沈んでいく

  A beautiful day

   美しく1日の終わりに   I can see you now

   今キミがしっかり見えるよ   Though so much has changed

   色々と変わりはしたけど   I'm falling in love

   ボクはまたキミに恋したんだ   All over again 

   そう、もう一度

 

沈んだばかりはオレンジの帯が水平線あたりに広がっていて、柔らかな表情を見せてくれていました。

 

今日は写真がメイン。

2025年リリース、アルバム『PLAY』から「Heaven」Ed Sheeran

アルバムをさっと聴いて、初めに気に入った曲です。

先行シングル「Azizam」もイイですが、このEd Sheeran的なミディアムなラブバラードがイイ感じ。

恋愛の始まりの激しい愛を歌ったものではなく、時を経て、途中に何度も危機を向かえても乗り越えてきたから、知り得る喜びに、再び恋に落ちたよと歌う。

歌詞がイイ、さすがはEd Sheeran 。

勝手な和訳を載せてしまいましたが…Ed Sheeran的表現がまたイイ。

clay turned into porcelain、粘土か陶器に変わる と。

カタチを変えて軟弱だった粘土が焼かれるコトによりしっかり強い陶器に変わったと、試練の炎を潜って…。

 

いや〜今日はなんかダメな日でした。

ホントは今日がダメなんじゃなくて昨日までがダメだった、それに気付いたのが今日。

何だかずっと計算が合わないな…とは思っていたのですが、そこに言及せずに昨日まで過ごしていたんです。

ただ、やはり気になり改めて計算すると違う…。

なんだろう、計算間違いではないのに。

計算自体は間違っていない、でも違うんです。

 

!

 

えっええぇ⁈

 

 

そこ⁉︎

 

 

根本的なトコでボクがずっと勘違いをしていたんです。

計算自体はやはり間違ってはいなかった、基準とするモノを勘違いしていて。

 

だからずっと、何だか違うよなぁ〜と気持ちがワルかったんですよ。

やっと見つけたのはイイんですが、その勘違いをしていたコトにボク自身がショックで。

 

いや、他の奴らは気づかなかったのか?と責任転嫁をしたいくらい、なんかそこに気付かなかったボク自身にも、周りの乗組員にも腹立たしくて。

 

確かにボクですよ、勘違いしていたのは。

でもね、毎日それを見て確認している航海士達、ギモンに思わなかったのか?と。

 

ただ、それは言えない…根本的に勘違いをしていたのはボクだから。

 

その為か、その後ひとり動揺していたみたいで、メールで凡ミスを繰り返したり、ちょっとイライラしていたり。

揺れもあるから余計に。

 

時々急に雲が掛かり暗くなったり、雨が降っていたり。

 

あぁ、なんかダメな日でした…

「Rain」大江千里。

1988年リリースのアルバム『1234』に収められていた、ファンの中では名曲として人気の高い曲。

 

そんな曲を槇原敬之が、秦基博が、渡辺美里が、最近では藤井風がカバー。

シングルカットされてはいなかったものの2022年に40周年企画で

アナログ盤で「Rain」をリリース。

作詞作曲は大江千里、編曲は大村雅朗。

歌詞がイイ、切なくて。

でも今日は2018年にリリースされた、大江千里がJazz ピアニストとしてリリースした5作目のアルバム『Boys & Girls』にジャズ・セルフカバーしたモノ。

このアルバム時代が自身の80年代90年代に日本でリリースした大江Popsをジャズに彼自身がアレンジした楽曲が集められたアルバム。

中には彼の代表作「十人十色」や「格好悪いふられ方」、「ありがとう」などが収められていて、その中にこの「Rain」も。

ホントにイイんですよ、ピアノだけの楽曲ですが、またオリジナルの歌入りの「Rain」とは違った良さ。

柔らかくて、切なくて。

多分アルバム全体が聴きやすいと思います、大江千里のPops時代の代表曲を多少耳にしたコトがあれば。

懐かしいような、でも新しいような。

歌詞を載せたいけど、そうするとこのJazzバージョンがぼやけてしまうので。

何故今日はこの曲かって?

う〜ん、歌詞がね…彼女との別れ際を歌ったものなんですが、なんか独り善がりなトコがあった自分に気付き、このまま別れられない…と。

何だかその内容を思い出し、そう、今日の自分を少し反省するトコがあったので…。

だから歌詞が要るんですけど、やっぱりJazz バージョンをアップしたいから、歌詞は無しで。

 

 

かなり苦戦しています。

いや〜速力が出ないんです。

南インド洋に入り、高緯度の南から荒天域に追い掛けられながら走ってきました。

一昨日、昨日とその荒天域の端に掛かり船は揺らされました。

ようやくその揺れも少しは軽減されつつあるのですが、うねりと海流により全然出ないんですよ。

エンジン的には目一杯回しているのに、赤道反流に完全にやられてます。

どちらかと言えば高気圧帯の中にいる為、空は高く青いんですね。

全然出ません。

 

暫くしたら赤道を越えるのでここまで速力が出ないコトはないと思うんですが、こんなに出ないとは、かなり読みが外れました。

 

船の中ではワルイ事柄の「もし何々が起きたなら…」というようなコトは言わないようにしています。

言霊じゃないですけど、口にするコトにより何だか実際にそうなりそうで。

 

自然を相手に仕事をしていると、時々あり得ない瞬間があるんです。

神がかったとでもいうのか、「もう、ダメだ…」と諦めそうになると、何故かその瞬間に道が開けるような。

もちろん諦めはしないんですが、精神的にも体力的にもいっぱいいっぱい、投げ出せるなら投げ出したいくらいの緊張を荒天など強いられて、ヒトのチカラでは太刀打ち出来ないような状況、ただこれ以上状況が悪くならないようにしながら耐え凌ぐのみのような中の最期に。

信心深くもなく、カタチのないモノに拠り所を求めるタイプではないです。

でも、そんな時だけ、自分の中でどこかで祈っている自分がいる…。

「何とかなる…。」声には出さずとも。

 

今こうしていまだ船に乗っていられるのはそんな状況でも、何故か最期道が開ける…。

コレって何かに守られたのか?と思うような、不思議な瞬間。

 

いや、もちろん次の瞬間に荒れてた海が急に凪、光の線が見えるとかではないですよ、映画や神話のように。

でも、なんかふっと、大丈夫って思える時が来るんです、いや、来ていたんです。

そう、5分前までは打つ手がなく、途方に暮れながらでも必死に舵を握っていたのに。

周りの状況も何が違うなんて説明なんて出来ない。

他のヒトが見たら何が違うかなんて全く分からないはず、だって変わってないんですから。

でも、でも、でもね、何にか分からないんですが、見える瞬間があるんです。

 

そうすると暫くしたら、他のヒトが見ても状況の変化が分かるくらいの変化が現れるんです。

 

だから? 何と言えばイイのかなかなか表現出来ないんですが、船の中でワルイ方へ傾くような言葉や言い方はしたくない、「もし…ならば」。

 

イイ方には使いますよ。

「もし明日天候が回復したならば」とかはね。

 

何だか自分でもよくは分からないんですが、そんな時が幾度かあった…。

だからと言って、胡座をかいて、慢心しているワケじゃないですよ。

 

どこか守られてきたような気がするので、余計にワルイ方向の言葉は発したくない…そんな感じです。

2000年リリース「IF I TOLD YOU THAT」WHITNEY HOUSTON & GEORGE MICHAEL

 

いや〜ドキュメンタリー映画の日本での放映告知を目にしてからすっかりGEORGE MICHAELをヘビロテです。

ただ、連日GEORGE MICHAELだと…って感じもしなくないのと、コメントやメッセージでGRORGE MICHAELの話題の際によく名前が出てくるWHITNEY HUSTONを。

 

そう、この2人がデュエットしているんですよね。

元々はWHITNEYのアルバムに収録されていた楽曲を2年後にGEORGE MICHAELをfeaturingしてシングルとしてリリース。

なんかかっこイイんです。

大人な雰囲気がグイグイと感じるB&BかつAOR的ロック。

WHITNEYの歌声の迫力はもちろんなんですが、GEORGE MICHAELの声も凄く出ていてイイんです。

GEORGE MICHEAL自身が作る楽曲って割と言葉を刻むメロディやアレンジが多く、あまり声を張り上げて歌う感じではない曲が殆どなんですが、他のヒトが作った曲やデュエット曲を歌うとその発声の素晴らしさを改めて感じるんですよ。

Aretha Franklinとの「I Knew You Were Waiting (For Me)」とか、Mary J. Bligeとの「As」、そして何よりもFreddie Mercury のトリビュートコンサート、QUEENのメンバーの演奏に乗せ歌った「Somebody To Love」なんてホントに凄い発声ですよね。

 

そんな感じでWHITNEY に全く負けておらず、でもただ声を張り上げているだけでなく、2人して大人のGROOVEを楽しみながら歌っているのがホントにイイんですよ。

いやホント、この2人がもう居ないなんて…。