靴です。
って改めてブログを遡って探してみたら2015年2月のようです。
真っ黒な靴ではなく、ダークグレーで結構気に入っていたんですが。
確かに久々にはいたんですよね、この靴。
手入れしていなかったっていうのもあるのですが、履いていなかったってのが一番の理由、この靴をダメにしたのは。
いや、手入れはして仕舞っていたんです。
だから見た目は一応キレイにして置いていたので直ぐに履くコトは出来たし、実際昨日履いたワケで。
ただ、久しぶりってコトで…ある程度コンスタントに履いていれば手入れもするし、イイ意味で汗もかき湿気もあって。
分かります？
表面が乾燥して剥がれてしまったんですよね。
昨日は夜勤、夕方履いた時にはちょっと硬くなっているかなぁ〜って思ったくらいで見た目も変わらね感じ。
夜勤中、ずっと履いているのは足が疲れるので脱いでいたりして、脱ぎ履きしていたんですが、その時はまだ剥がれていなかったんですよね。
それが夜勤を終え、会社から最寄り駅に向かう際、なんだか靴のシワが妙にハッキリとしているようだなぁって地下鉄の階段を降りる際の足元が見えた時に思って。
それが家の最寄り駅に着き、歩き出したらなんだか違和感…アレ表面が剥がれきている？みたいな。
靴の中ではないですが、なんだかゴワツキというか。
そうなると歩くたびにシワというか亀裂と剥離が歩くたびに進んでいくようで。
さすがにコレはもう修復のしようがない…本革なら…いやそれでもダメか。
合皮の表面が乾燥して剥がれ出すとどうしてもムリですからね。
って、改めてこのダメになった靴の写真を撮りながら思ったんですが、今回表面の剥離が起きて…以前の状態だったと。
ガリマタなので踵は外側が大きく擦り減ってるし、
靴中も既にボロボロだったのに。
何故もっと先におさらばしなかったのか？ってレベルなんですよ。
ずっと履いていたら見えなくなるんですよ、多分。
でも、昨日履く前に気づくべきだったのですが、お気に入りの気持ちの方が強かったのかな。
さぁ、さすがにコレでさらば‼︎です。