Seiko ① 『area 62』 | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

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1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。

3度目の挑戦。
丁度この時期、古巣のSONYに戻ったコトもあり、さすがに世界は諦めたのかなぁと思っていたら、水面下の動き。

いやぁ、驚きました。
それもインディーズからのリリース。
日本ではレーベル無しで、ファンティックからの発売。
当時輸入CDを取り扱うレコード店でチラホラ見かけましたが、日本での認知度は低いですね。

がッ、このアルバムは凄い‼
“松田聖子”⁇なんて思っていたら大間違い。
こりゃあ、度肝抜かれた。
それを証明するかのように、ビルボードのダンスチャートでもコレまでにない上位ランキングを記録。

コレまでの2枚のSeiko名義のアルバムとも違う、かなりダンスフレバーを加味したアレンジ、曲作り。
photo:01


「all to you」
ダンスフレバーに、琴の音をサウンドに載せていますね。
始めの日本語の囁きがドキッとします。
コレはビルボードのダンスチャートで19位。

「just for tonight」
photo:03

かっこイイナンバーですね。
コンサートツアーでも披露されていて、PVも作成されています。
かなりセクシーな映像ですね。
コレもビルボードダンスチャートで15位を記録。

「I'm right here」
3連続のダンスナンバー。
どちらかというとこれまでの聖子ポップスに近いですね。

「never need another」
このアルバムの中の唯一のバラード。
でもダンスフレバーを基調にした重厚なアレンジ。

「let's fall in love again」
ハードなサウンドに可愛らしい歌詞が細かいビートに載せられています。
サビの上げ下げの歌い方がかっこイイ。

「everything I am」
コレも割と聖子ポップスに近い感じ。
サビの繰り返しが印象的。

「chameleon」
日本のポップスではない曲名ですね。
エキゾチックな曲名に反し、とってもキュートな曲。
コンサートでもダンスと共に披露ました。
とっても好きな曲。

「downtown tokyo」
ダンスクラブを設定にした異色のサウンド。
ボコーダーを使い、テクノサウンドを駆使したダンス色の濃いナンバー。

「ave maria」
クラシックナンバーをスクラッチを入れた、ダンスフレバー。
ラップの間奏はかなりかっこイイ。
「downtown tokyo(japanese)」
「all to you(japanese)」
「all to you(remix 4-5)」
「ave maria(wavemix)」
今までに無かった日本語バージョン、リミックスがあり、最高にFunkyなアルバムです。

インディーズからの発売が本当に口惜しい。

あえて、日本人英語を強調させ、和の音色を織り込みクラブシーンに殴り込み

松田聖子はちょっと…って人も一度聴いてみて‼
Seikoの新しいサウンドががっつり詰まってますよ。