「私」がポーッとし、いちいち腹を立てず過剰反応せず、一喜一憂せず、

ありとあらゆることを笑顔で迎え入れ、自分の許容範囲を広げていくことかできたら「私」自身が一番楽なのです。

そしてよく考えてみると、自分の平均的な90度の扇の広さを、その外に現れた人が広げてくださったお陰で、

自分の心が広がり、許容度・寛容度が広がったということになれば、その方に手を合わせ、「ありがとう」と言えるのではないでしょうか。

そういう方程式が分かったとき、目の前に現れる人、一人一人が「私」の許容度・寛容度を広げてくださる人なのかもしれません。

優しく、思いやりに満ちた人が現れてくれることも悪いことではありません。

歓迎すべきことです。

しかし、「私」の狭い心を広くしてくださる人(そうしなければ(私がつらくて嫌悪を感じるような人)が現れてくれたとき、

その人が私の心の狭さを広げてくださる存在である、ということに気が付いたら、

私たちは心の底から手を合わせて、その人に感謝することができそうです。


幸せの宇宙構造
P110-111
小林正観
弘園社
『あなた』を『自分』に置き換えて読んでね~^^v




あなたは・・
よくやってきましたよね。

みんなの笑顔が見たくてよくがんばってきましたよ。

あなたがいなかったらもうとっくに終わってたコト

あなたが一生懸命まとめて

よくここまでがんばってきましたよ。

誰がなんと言おうとあなたはちゃんとやってました。

あなたが裏でどんだけ泣いたか、どんだけ悔しい思いしたか。

知ってます。

だけど何も言わずにいつもあなたは、笑顔でいました。

みんなのために。

あなたのみんなを愛する気持ち。

絶対に無駄じやないから。

あなたが一番カッコいいっすから・・。


ひとせら
今すぐあなたを元気にするひとことセラピー
P199
山志多みずゑ
大和書房
あるリポーターが二人の職人に質問した。

最初の職人は「なにをしているんですか?」と聞かれて、答えた。

「ただレンガを積み上げてるだけだよ。きついし、賃金は低いし、なんだってこんなことやってるんだか」

彼はグチをこぼしたのだ。

二人目の職人に同じ質問をすると、まるでちがう答えが返ってきた。

「おれは世界一の幸せ者だよ」と彼は言った。「立派な建物を造る手伝いをしてるんだからね。レンガを積み上げるだけで傑作がしあがるんだ」

二人とも正しいのだ。

人の欠点や自分の仕事や社会全般の弱点を探したいなら、数えきれないほど見つかる。

だが、その逆もまた真実だ。

平凡のなかに非凡を見いだそうとすれば、訓練しだいで見いだせる。

私からすれば、それはすべて意識の問題だ。

感謝したいこと、うやうやしく感じることは身の回りにあふれている。

人生は貴重で非凡なものだ。

その事実を意識にとめれば、なんの変哲もないようなことが新しい意味をおびてくる・・


小さいことにくよくよするな!
P235-236
リチャード・カールソン
サンマーク出版