お読みいただきありがとうございます。
こゆびです。
さて、勉強しない次男にキレちゃった前回の続きです。
次男、変わりませんでした。
ええ、そりゃあもう、何事もなかったかのように、です。
毎朝楽しそうに登校して、
帰り道には友だちの家の庭や空き地でバスケやサッカーに興じ、
帰宅後ゆっくりお風呂タイムを過ごして、
テレビ見ながらだらだらごはん食べて、
(たぶん)ちょびっと机に向かって(たぶん)宿題的なものをやって、
夜9時頃に布団に入る。
ま、仕方ないんだろうな。
本人にやる気がないんじゃな。
だってねぇ、高校に何しにいくのかってことですよ。
やる気ないのに実力より上の偏差値の学校にうっかり入学できちゃったら、その後の高校生活がしんどいものになる。
どんどんおいていかれて、授業についていけなくなったりして。
中学まで勉強ができてた子が『授業についていけない』って相当つらいはず。
そもそも勉強したくないなら進学校に行く意味はないよ。
大学だって絶対いかせたいわけじゃないしね。
自分で決めてほしい。
自分がどうするのが自分にとって一番いいのか。
↓高校受験への私の気持ち、長男の時とはだいぶ違います
次男の高校受験が終わった今
幸い私の胃袋は元気です