『ひとみの足跡~世界観ブログ~』第30話ああ。懐かしい竹刀を持っている先生。 | おとづれ庵とぷのブログ (ameblo.jp)

 

 

皆さん。

こんにちは。

 

本日、2回目の投稿ですグラサン

 

今日も信州は過ごしやすい気候です。

 

午前中は庭をいじり。

畑に行ってジャガイモを間引き。

 

今日は、4週間に一度しかないお休みなんです。

 

それでは。

続き参りましょう。

 

クラス担任が変わったクラスは嘘のように明るくなりました。

 

中2のそんなある日。

私は家に帰ってから。

 

酷い腹痛に襲われ。

下痢・嘔吐の嵐。

トイレが二つ欲しい。そんな状態で一夜をすごしました。

 

当然。

翌日のが学校はお休み。

 

実はそれまでも、朝になるとお腹が痛くて。

自転車通の私は母に学校まで送っていってもらうと、

学校に近づくにつれ痛みを増して帰ってくることも多々ありました。

 

 

その時とは痛みの大きさが遥かに大きい痛みで。

熱も出て。

 

お腹は痛くて、熱もある。その事は辛い。

でも、正当な理由で学校を休めることが嬉しかった。

 

この痛み、実は。

 

学校で起こった集団食中毒だったのです。

「カンピロバクター」が検出され。

夕方のニュースでテレビ放送されるほどでした。

 

私の症状は特に重く。

学校を5日間休みました。

 

今思えば、胃腸が弱っていたんでしょうね。

 

この、私が休んでいる期間。

いじめている人たちはどうも罪悪感と向き合っていたようです。

 

私は当時から体が大きく

更に態度も大きくふてぶてしい。

そんなところがありました。

(息子がそっくり。)

 

自分では平気じゃないんだけど。

周りから見ると平気に見えていたらしい。

下駄箱の中にグチャグチャに丸められた手紙が入っていたことがあって。

「お前は一人でいることがそんなに嬉しいのかよ!」

と書かれていました。

 

嬉しいわけないじゃん。

毎日泣いていたのに。

でも、周りの人にはそんな風にはみじんも見えなかったようです。

 

 

さて、学校に戻ると。

「来た~。」とクラスメイトが微笑んでくれました。

 

そして、本木先生がね。

「佐藤は今日も下痢でお休みです。下痢娘です。」

と面白おかしくクラスメイトに伝えていてくれたそうです。

 

この食中毒騒ぎ。

 

どうやら、私。

学校の中で一番重い症状で。

登校するのが、ほかの中毒者より4日も遅かったそうです。

 

私の「無視」といういじめは大分収束して。

クラスの中の友達で話ができる人も増えました。

 

たまにはありましたけどね笑い泣き

 

その状態になってから

修学旅行もあり。楽しく行ってこられました。

 

辛く、悲しく、暗い中学校生活。

消えてしまいたい。

明日、目が覚めませんようにと祈っていた。

 

あの頃体験が今の私を作っていると思います。

 

生きることの意味。

存在する素晴らしさ。

 

私はこれからもたくさんの方に伝えていきたい。

 

卒業式の日に本木先生が私たちへのはなむけの言葉をくれた。

「これからの人生の中で本当に大切な人に出会うでしょう。

そして、その人を愛して、愛してもらいたいと思う時が来るはずです。

自分が愛して欲しいと思うのならば。まずは自分からその人を愛していきましょう。」

他にも何か言ったかもしれませんが。

覚えているのはこの言葉。

 

 

 

人は出会いとその人の言葉に心を育てて貰っていますね。

素敵な言葉は受け取っても大切なことはそこから自分がどう育てるか。

 

です。

 

私にとって本木先生との出会いはとても大きな豊かな出会いでした。

 

今日はここまで。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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