☆宇宙を貫く幸せの法則☆
小林正観さん著より
【「バカは風邪をひかない」のホントの意味】
《「バカは風邪をひかない」の真実》
毎日「うれしい」「楽しい」「面白い」「幸せ」と笑顔で言い続けていたら、それを言う人、聞く人どちらも、どんどん元気になります。
風邪をひくことが少なくなり、ひいても熱が出にくい、早く治るようになります。
「バカは風邪をひかない」という言葉を、上のようなことを知ったうえで解釈すると、全く違う“真実”に気が付くことでしょう。
毎日、「楽しい」「うれしい」と笑顔で、人を憎んだり恨んだりせずに言い続けている人は、「お前には苦労がないのか」と言われます。
まさに「バカ」そのものです。
けれども「バカは風邪ひかない」のです。
それが事実であり、真実。
《自慢話は人を遠ざける》
すごい実力を持っているのに、「自己顕示欲」「復讐心」「嫉妬」を持っている人は、とてももったいないと思います。
どれほどすごい人物かというのは、自分でしゃべらなくてもわかる。
その人は寂しい人なのかもしれません。
自慢話ばかりだと、人が遠ざかってしまいます。
《何度も会う人》
一度ならず、二度、三度と会う人とは、何か計り知れない「因縁」があるものです。
そう思って、その一人一人と接していくと、大変面白く、また人生も奥深く、興味深いものになっていくことでしょう。
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毎日「うれしい」「楽しい」「面白い」「幸せ」と笑顔で言い続けている人は、機嫌のいい人。
機嫌のいい人は、機嫌がよくなるようなことが毎日起こるのではなく、自分で自分の機嫌を取るのが上手なだけ。
いつも上機嫌でいると、「この苦労知らず」とか、「極楽とんぼ」、「世間知らずのボンボン」などと非難される。
しかし、誰にでも平等に嫌なことは起こる。
上機嫌の人は「嫌なこと」を「楽しい」や「面白い」に変換しているだけ。
そして、そのうちに、嫌なことを忘れてしまう。
それが、「バカは風邪をひかない」のホントの意味。
他人の自慢話を好む人は、世間に一人もいないと言っていい。
だから、いえばいうほど嫌われる。
その根本にあるのは「人に認められたい」という心理。
斎藤一人さんは、「自分のことをほめると自慢話をしなくなる」という。
「今日はよく頑張った」「ここまでできる俺ってエライ」「(席をゆずったりしたとき)よくやった!すごいぞ私!」等々。
自分で自分をほめまくって、自慢話を回避しよう。
約80億人が住むこの地球で、実際に会ったことがある人はごくごく少数の人たち。
しかも、その中で、二度、三度、会う人は、ほんのひと握り。
それは、輪廻からすると、すごいご縁があるということ。
何回も、何回も一緒に生まれ変わっているからだ。
お釈迦さまはそれを「対面同席五百生(どうせきごひゃくしょう)」といった。
今、目の前にいる人は、過去世で五百回を何らかの形でともにしている。
何度も会う人とのご縁の不思議に感謝したい。
◇白光の誓い◇
自分を愛して、
他人を愛します。
やさしさと笑顔をたやさず
人の悪口は決していいません。
長所を誉めるように努めます。
【斎藤ひとりさん公式ブログ】
https://ameblo.jp/saitou-hitori-official/entry-12865278858.html
「受け入れ」「認め」「許し」「愛する」
◇淡島商店◇
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