クランクべイト、製作の行方 | Nのルアー工房

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とりあえずバス釣りが大好きです。地味に釣っていきます。



だいたいの外観のみだった
クランクです....。

ボディが内側に向いた
曲面なので
苦労してウロコを掘って

それから内部を製作。

初のタングステンシンカーを
入れる予定が、....、



テストで



沈没....。



あまりのスピードの早さに
更にワンサイズ小さな
スチール球に。


またしても予定が変わって
しまった!!!


おおまかに作り終え、
フックを装着

スイムテストへ。

なんとかフローティング、

が、これが泳がん!!!

アイからリッブの先端までを
ショートに、
角をもっと鋭角へ、
何度か削るが、

で、今度は真っ直ぐ泳がへん。
よく見るとアイがひん曲がってた。

難産だった!!!!

クランクべイトを作ると
いつもこれで釣れるという
確信がないですね~。

樹脂が重くて、また強度が
販売されているものより弱いため
厚みか必要な分、そこが
浮力とのせめぎ合い.....。


泳ぐ距離でのウォブリング回数
を比較すると、どうしても
ハンディがあり、それでも
釣れるクランクが....、
なんだか作りたくなってしまいました。