John Lennon - Walls And Bridges


George Harrison - Thirty Three & 1/3


Blackmore's Night - Shadow Of The Moon








Doug Sahm
November 6, 1941 - November 18, 1999

"The Sound of Texas"


Tex-Mex 系のグループ Texas Tornados のメンバーで、Sir Douglas Quintet のリーダーでもあった テキサス・カントリーの超大御所。子供の頃からラジオなどでカントリー系のミュージシャンとして活躍、ハンク・ウイリアムスとの共演も果たしている。73年のアルバム『Doug Sahm & Band』ではディラン、ドクター・ジョンとの共演も。アメリカのルーツ・ミュージックのミックス感が好きだ。リトル・フィート、ライ・クーダー、デヴィッド・リンドレーに通じる混血音楽な感じが胸躍る。


『Groovers Paradise』
74年発売のソロ名義のアルバム。プロデュースがCCRのドラマー、ダグ・クリフォード。ステュ・クックとのCCRリズム隊も強力。ポップで聞きやすい。


デイブ平尾
1945年11月17日~2008年11月10日


ゴールデン・カップスのヴォーカリストだったデイブ平尾が10日、食道ガンのため、63歳で亡くなった。2005年に神戸国際会館で「GSアイ・ラヴ・ユー プレミアムステージ」を見た時、グラスを片手にへべれけながらも最高にかっこいいステージを見せてくれたことを思い出す。ご冥福を心からお祈りします。
松田 優作
1949年9月21日 - 1989年11月6日


前妻のノンフィクション作家、松田美智子が書いた評伝『越境者 松田優作』を読んだ。 生き様含めてのヒーローの赤裸々な姿が胸に迫る。
Link Wray
May 2, 1929 - November 5, 2005

"The Pioneer a New Sound for Electric Guitars"


リンク・レイのギターを初めて耳にしたのは、タランティーノの映画の中だったと思う。タランティーノの映画音楽はサーフ、ガレージから引っ張り出してきた当時は中々耳にしたことのないレアのものが多く、結構そこから広がっていったりもした。第一印象は古いのか新しいのか、パンクなのかサーフなのかガレージなのかわからなかったが"かっこいい"の一言。その後に50年代からこの音だと知って衝撃を受けた。


『Rumble! The Best of Link Wray』
ベスト・オブ・ベスト。初期のオリジナルも欲しいんだが、未入手。

Duane Allman
November 20, 1946 - October 29, 1971

"The Most Innovative and Influential American Guitarist"


実はあまり聞き込めていないAllman Brothers Band。アメリカ南部好きのくせに、ブルーズ・ベースが強いにもかかわらずプログレっぽくて中々手が出せなかった。出自はともかくThe Band、Greatful Deadと並ぶ本物のアメリカらしいバンドだと思う。アメリカの様々な音楽--カントリー、フォーク、R&B、ブルーズ、ジャズなど--をミックスして新たなサウンドを作り上げた。ジョージアのむせかえるような匂いを感じる。


『The Allman Brothers Band』
ブルースの影響が強くて、ハードな音。久々に聞いてはまった。ブルーズのスタンダードもかなりオーソドックスにやっている。

Jack Kerouac
March 12, 1922 - October 21, 1969


『路上』


10代から何回も読み、行ったことのないアメリカの東から西、そしてメキシコまでの旅を疑似体験をしていた。そういう意味では『青年は荒野をめざす』も同じような読み方をしていたなあ。新訳も出たらしい。

Son House
March 21, 1902 - October 19, 1988

"The Father of Delta Blues"


ローリング・ストーンズ→マディ・ウォーターズ→ロバート・ジョンソン→サン・ハウス。ちょうどサン・ハウスが亡くなった頃に系図を遡る旅をしていた。サン・ハウスは元々は牧師だったが、正当防衛ながらも殺人を犯してしまい、刑務所へ。模範囚となったために一年で出所してきて活動していたようだが、その後20年以上消息不明だった。1964年、ブルース研究家が行方を捜し出して、録音されたのが下のアルバム。


『Original Delta Blues』
「FATHER OF THE DELTA BLUES」としてリリースされた2枚組CDから、本来レコードとしてリリースされていた曲数に戻してリリースされたもの。1992年の発売時に2曲が追加され、2曲とも録音は他の曲と同じ1965年。1930年代の演奏としては、チャーリー・パットンとのオムニバスがある。

Gene Vincent
February 11, 1935 - October 12, 1971

"The American Rock'n'roll Pioneer "


プレスリーやエディ・コクラン、バディ・ホリーなどと比べると、ロカビリーの不良性をそのまんま体現しているかのような音、ファッション、生き様。独特のやさぐれ感が一線を画す。


『Greatest Hits』
ヒット曲が網羅された一枚。ストレイ・キャッツから知った曲も多い。

Janis Joplin
19 January 1943 - 4 October 1970

"The Queen of the Psychedelic San Francisco"


"Move Over"に度肝を抜かれ、彼女の虜になってから数年後にドキュメンタリー『JANIS』が公開された。動くジャニスを見れただけで当時は感動。迫力あるステージと繊細な内面と同時に知れたのも大きかった。映像としては、『フェスティバル・エクスプレス』の方が好きだけど。94年にLAに行った際に、死亡場所となったモーテルまで行って写真撮ったなあ。


『Pearl』
Big Brother & The Holding Companyとの2枚も好きなんだが、"Move Over""Me & Bobby McGee""Mercedes Benz"が入っているということで、遺作となるこれをチョイス。


だから
私のありったけの愛を受けとめてほしいの
それを聞き入れないのなら
一人でもやっていくわ


欲望、絶望、希望・・・生きていくうえでのさまざまな感情が胸に迫る。