小林正和とその時代ーファイバーアート、その向こうへ@京都国立近代美術館☆ | ☆病床パブリック☆

☆病床パブリック☆

ブログの説明を入力します。





昨日はどっぷり落ち込んで、いつ寝たか記憶にないけど、朝7時前に目が覚めて。
晴天の空を見たら気分は清々しかったよー。笑
傷は癒えないけど、フタをすることは出来る。
もうアラカンだから、ね。


なので、京都国立近代美術館でやっていた『小林正和とその時代ーファイバーアート、その向こうへ』を観に行って来ました。
今日で最終日だからー。


先にランチをしにここへ顔を出したの。

みやこめっせだから美術館とも近いしね!
色々物色してバインミーを購入☆

豚ハムとレバーペーストのバインミーにしました。


めっちゃボリューミーで美味しそう!!


かぷっとかじって。

パクチーやニンジン、玉ねぎ、紫キャベツなど野菜もたくさん入っていてヘルシー!

まだお昼前だったので、人は疎らでした。


ボリュームたっぷりのバインミーを食べて、いざ!美術館へー


コレコレ☆

ファイバーアートは大好きなのです♥️
ワクワクしました。


小林正和氏は存じ上げてませんでしたが、京都の川島織物でテキスタイルをデザインしていた方です。
好きになるはずだわ。笑


2階にあった作品。
テキスタイルというより、空間をデザインしているようだ。


ワタシが一番好きな作品。
『B5』と名付けられた作品です。

パープルとターコイズグリーンの絶妙なカラーリングが素敵☆
と、ウェーブ感。



無彩色の世界も素敵だ!
『スペース・シップ  #005  2001』という作品。


『音のコラージュ95』


『花音ーP3 '91』

弓状に張った糸を何層にも重ねあげた作品は、その根気強さに驚かされるばかり。


ハンカチをパッチワークした作品。



お茶室をイメージした作品。



確か『風音』という作品だったような。



近代美術館4階からの眺め。



出口でアンケート調査をしていて、書いたらもらったコーヒーです。笑





やっぱりファイバーアートって良いなぁ!!
ワタシには到底作れないモノだから、余計に尊敬します。