マスクをはずしての面接 | やさいのほとり

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40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

記念面接なので内容には触れまいと思いましたが、やっぱり書きたくなりました。
 
今日の面接官は男性役職者お二人でした。
にこやかな方と、笑顔無しの方。
 
面接官との距離がだいぶ離れていて、さらにアクリル板の衝立も備えた厳重態勢だったのは
「もし差し支えなければ、マスクはずしていただいてもいいですか?」ということでした。
 
むしろ助かりました。
「はい!」と、むしり取るように張り切ってはずしたのは、ノーマスク顔に自信があるからでは決してありませんよ。
 
ブログにも何度か書いていますが、マスク着用で2分間前後の自己紹介を行うと、過呼吸っぽくなってしまうからです。
ずっと緊張のせいだと思っていましたが(それもありますが)肺活量が無さ過ぎて、マスクのせいで息切れするのだとわかりました。
昨夜、マスク着用でシュミレーションしていて気付きました(几帳面)
 
それに気付いた時、ちょっと悲壮な気分になりました。
緊張ゼロの自宅練習でも息切れがしてしまうのですから、本番は確実に過呼吸になって面接会場を再び固まらせることでしょう。
憂鬱です。
 
しかしわたしは閃いた☆
自己紹介の前に、「あがり症で息切れするものですから、マスクを浮かせてお話してもよろしいでしょうか?」と最初に聞いてしまえばいいのだと。
 
その許可を得るための言葉も、何度も練習するという几帳面さです(記念受験なのにさ)
 
そんな苦肉の策も「マスクはずせますか?」の一言で一気に解消されるのですから、それは喜んではずしますよね。
 
優しく丁寧な面接官の方が「もし違和感があるようなら、無理せずに付けたままでも大丈夫ですよ」とおっしゃった時には、とっくにはずしていました(ニコニコ)
 
 
さて、今回も反省点は多々ありましたが、「大本命」と思って緊張しながら受けた前回よりは「記念、記念」と思っていたせいか、気楽に受けることができました。
 
結果は面接官のみぞ知るです(いえ、あくまでも記念なので結果は考えないことにします)
職場でお菓子をいただきました☆
 
それでは明日も頑張ります
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