２０代の頃に一緒に仕事をしていたＲさんと長野びんずる祭りを見物しました。
結論からするととっても楽しかったし、声を掛けて良かった～。
タイトルをわざわざ「自分から友人誘って」としたのは、
わたしはつくづく受け身型の人間で、自分から誘うことがほとんど無いからです。
１人で何でも楽しめてしまう性格で、
面倒くさがりなうえに若干のシャイ、
直前に飛び込みで仕事が入って予定が立てづらかったなど
もっともらしい理由は数々ありますが、やっぱり性格的なことが一番かな。
誘われれば爆睡中でも出掛けて行く社交性はあるんですけどね。
１８日勤務の素晴らしいところは、
そんなわたしでも「自分から働き掛けよう」という余裕が持てるところです。
さらに、現在の業務の一つとして、人と人の間に入って両者の日程調整を日常的にしています。
これだけ伝達ツールが発達しても連絡がままならないことの多いスケジューリング。
しかしそんなメンドーなことを日常的にしているうちに、
プライベートでも活かせるようになったのは仕事による成長（恩恵）です。
（↑数年前は“仕事での成長”という言葉を毛嫌いしていましたが）
まだまだ子供に手が掛かる人も居れば、
「ご家族で過ごすのだろうな」と思うと、
声掛けできる仲間はやっぱり限られるしシャイになっちゃいますが。
今回はあまりにも声掛けが直前だったため、
同級会やら旅行中でフラれちゃいましたが、
後日の約束をするなど声掛けして良かったことばかりでした。
前置きが長くなりました。
直前にもかかわらず祭り見物に乗ってくれたのは、
大病とそのための休職から完全復活したＲさん。
前回会ったときもすでに元気だったので安心していましたが、
今回もわたし以上に元気でした～。
わが家を基点にしました。
超質素な夕飯をお出しして。
（言い訳①：歯科からの直行と聞いていたので柔らかい物に）
（言い訳②：前日の影響で寝坊後、入浴、洗濯、掃除で精一杯だった）
（言い訳③：デパ地下で待ち合わせて買い足すつもりが「カロリー超過なので何も買わないで」と言われた）
からの冷やし中華(^_^;)
本当は張り切って何か作ったり、買ったりするつもりだったんですよ。
なのにお土産はこんなにもいただいてしまいました 汗。
ありがとう＾＾ごちそうさま～
見慣れた交差点が渋谷スクランブル交差点の何倍かになる瞬間です。
長野びんずる祭りの見どころは「びんずる踊り」で、
企業やサークルなどさまざまな団体が登録した「連」の単位で個性的な踊りを繰り広げます。
見るより踊った方が断然楽しいのですが、
あまりにも長丁場なので、所属できそうな団体を見つけて飛び込む勇気がありません。
しかし見物しているだけでもじゅうぶん楽しいです。
若さやパワフルさの爆裂で笑い転げてしまうような連も多いですし、
派手な動きは皆無なのに、「型」を踏襲した抑えた動きがかえって目を引く正統派な連もあります。
たまたま見掛けた、ながの東急の連にはとっても感動しました。
