続 相模線探訪 ~ 相武台下駅 ひまわりまつり ~  | 温泉大好き!厚木の住人

温泉大好き!厚木の住人

厚木・伊勢原・平塚を中心に古街道を辿り、時には川を遡りながら郷土の歴史を探訪します。

 相模川左岸を相模線沿線伝いにママチャリ走らせています。前回「入谷駅」は座間市内にありましたが、

(↑)隣駅「相武台下」。ここは相模原市に位置しています。

 入谷ほどではありませんが、この駅も田園地帯の人家が疎らな場所。「1面2線」のホームですが、ローカル色豊かな昔懐かしい感じがします。

 

 見渡す限りの田んぼの風景。ただし、この日は駅近辺の道路が大渋滞していて、道歩く人の波もまるで都内にいるかのような光景でした。

(↑)折しも「ひまわりまつり」が開催されていたようです。

 (8月10日から15日まで。画像は座間市観光協会様HPより拝借しました)

 混雑が苦手な私、心惹かれながらもスルーしました。それにしても会場に咲くひまわりの数は45万本!!。実際に目の当りにしたら圧倒される思いがするでしょうね。

 

 ところで。

 写メの「相武台下」駅、改札口とは反対側の田んぼの畦道を線路に行き当たるまでママチャリを乗り入れた先で撮ったものです。

 私が乗り入れていく様子をみていた若い方数人、後をついてくるように畦道を辿ってきて「駅はこちらからいけますか?」

 ひまわりまつりを見にきた土地不案内のグループらしいのですが、私の答えも

 

 「実は初めて来た場所なのでわかりません。」

 落語のようなやりとりになってしまいました。 

 

 線路を越えて改札口に向かうことは無理があり、炎天下今来た道を引き返すのも相当の勇気が要りそう。かといって、左右どちらに向かっても踏切は見えないし。

 その後彼・彼女たちがどのように立ち回ったのかとても気になっている次第です。