テレコになりましたが、一昨日記事内の『長女の公共料金の振り込み』話になります。
すみません、コメント返信が途中になっておりますが、先に記事を更新させていただいております。
長女のとこの公共料金、約3,000円をいのぶが支払いに行こうとして、アタシにその公共料金をせびってきた。
アタシの財布にも3,000円しか入っておらず、「アタシもない」と言うと、いのぶが自分の財布をみながら、「ないんやけどな、しゃーないな、出しとくわ、後で返してな」と言ってきた。
「どうせ、お墓参りに行った時に、お小遣いをあげてんやろ」と、切り返した。
ら、
「りー、ワンにご飯食べさせたか」と、話を剃らしたので、長女と顔を見合わせて、“図星やから話を逸らして!”の意味を持つ「」を長女と言うと、
「ええ、それなりに渡しましたよ、親にあげて悪いんですか」と開き直るから、
「親にあげれるお金があるんなら、公共料金の3,000円くらい払えるやん」と言うと、
自分のアタマの上で、“くるくるぱぁ”の仕草をしながら、
「あなたのアタマの中はどうなっているんですか?親にお小遣いを渡したさかいに、3,000円が払えないんです、解りましたか?」
『うんうん、そうやったん、ほな、しゃーないな、そりゃ、3,000円もないわ~』と、アタシに言うて欲しかったと、!?うん!?思うてへんか!言うかい!!やけど。
と、思っていると長女がすかさず、
「お母さんはさぁ、別に引き算をお父さんに教えてもらおうと、思っている訳とちゃうねんよ」
いのぶが「引き算?」と言うと、
アタシも、うん!?“引き算”って思ったが。
「お父さんの財布にいくらかのお金が入っていました、そこから親へお金をあげました、だから、3,000円も残りません。さぁ、ここで問題です!財布にはいくら入ってて、いくら親にお金をあげたから、3,000円が支払えません、の引き算の話とちゃうし」
「△△△(義家地域名)にお金をあげる余裕があるのなら、3,000円くらいは払えるやん、と、お母さんは言うているんです、わかってんの」
「それにさぁ、お父さんが言うていることって、モラハラやねんで、いつも、言うてることに気づいてる?モラハラやねんで!」
と、上記のことを娘に言われ、言い負かされると、
「3,000円くらい、自分で払え」と言ってさぁ。
ねぇ、もう、情けない父親でしょう。(;-_-)=3
これまでの記事コメントで、“いのぶは軽いモラハラ”と、いただいたこともありましたが、長女の口から、自分の父親に対して“モラハラ”の名詞が出てくるとは、思いもしていなかったので、いのぶも意外な娘からの“モラハラ”発言だったと思います。(^_^;)
でも、母ちゃんは、とーちゃんをやり込めてくれて、すっきりしたばい。