冷たい家庭での育ちやから、しゃーないもん! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

ラジオの時も言うたけど、家族に対して、情が薄いねんな、前からも言うとるけど、冷たい家庭で育ったみたいやな


過去記事にも載せているが、そやな、ホンマ、家族の話になると、前から言うとうし。(`ε´)

先月、我が家から遠い神社参拝をした帰りの自動車のラジオを聴いていた時。

リスナーから、湯原昌幸さんの曲へのリクエストがあり、パーソナリティの方が、湯原昌幸さんの話をされている中で、奥様の荒木由美子さんが、痴呆症を患らわれた“姑”の介護を自宅で行われた話を紹介されていた。

その介護の話を聴きながら、「アタシは、実の親でも介護せんと思うし、まして、義母の介護なんか、せえへんし!施設にお願いしたんねん!」と、言ったら、

「はぁ、なんで、そんなに情がないねんな、一体、どんな育ちしたん?親やで(介護相手)」といのぶが言った。

いつもの、数日前に載せた、“比喩”の時のあの「はぁakn」ですよ。

「健全な家庭で育っていませんから」と、応えて、

いのぶが「そんなことはないやろ、一人娘で大事に育てられたやろ、あっはは」と、言いながら笑って、その話は終わった。

で、

昨日の記事に続くが、昨日記事に載せた“お彼岸中日のお墓参り”での、いのぶとコミュニケーションを図っていた時、(爆)“コミュニケーション”という名の“言い争い”をしている時に、アタシが「行かんでもええ」と、言ったように、いのぶには聞こえたようだった。

だからだと、思うが、「あーあ、そんなことを言うて、そんなんやったら今日は何の日か分かっていないでしょうね?」と、アタシを試すように聞いてきた。

分かっていたけど、ムカついていたので、「分からん」( ̄^ ̄)と、だけ言った。

ら、

「お父さんも浮かばれへんと思いますわ、命日やのになぁ、思いだしてもらえないって、」の後に、冒頭に記したことを、いのぶが言い放った。

3月20日の春分の日は、飲んだくれ父親の命日くらい知っとうわ。

記憶から消えさせたい程の、思い出したくもないけど!゛(`ヘ´#)

うん!?言い回しがヘンですが、気になさらずに。(笑)

(※21日が春分の日に当たる年もある)

寒の戻りでとても寒かった日やったし、アタシの生育歴記事で載せたが、父親は家で独りで死んでいたので、警察が介入し、母ちゃんもアタシも、の、アリバイも調べられた日でもあった

あんな父親でしたし、生活もあんなんでしたから、漁業会で掛けていた僅かな保険金目当てで、を疑われても仕方がないことだったのですがね。

「美知花(姉名)の方がお前より、色がしろうて(白い)愛らしかったとやった、お前と代わっときゃ、(亡くなった事)良かったったい」

姉の命日のたびに、物心が付いた頃から、父親がアタシに言っていた。
母ちゃんにも一度だけ、「美知花は色がしろうて、愛らしかったとばい」と、言ったことがある。

あー、この話をすると泣きそうになる~。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

未だに、自分を否定し、自分に自信が持てない、オモイを取っ払えないのは、親から否定されていたからだと思っている。


自信がないだけに、優しさだけの振りを前面に出して、アタシを認めてほしいと思うがための、優しさも、うわべだけの優しさだけになっていると思いますもん。



初めて表出した。


あ、すみません、話がかなり逸れてたが、そんな父親でも仏様ですから、先に記したことをいのぶがアタシに言い放ったけど、我が家にお位牌があるので、

冷たい家で育ったけど、酒を供えて、手を合わせたわ!

ヽ(`Д´)ノと、言い返した。


毎年しているし、そのことも、知ってんのに、わざと言うあたりが、イヤらしいねん!!



そうそう、父親だけじゃなく、母ちゃんにも姉にも、ぼた餅と饅頭と母ちゃんの好物の干し柿をお供えしましたよ。

アタシのおやつ用にも、干し柿を余分に買いましたがね。(笑)
口卑しいから、母ちゃんのおさがりだけでは足りませんもん。(爆)


過去記事にも載せたかなぁ!?

いのぶは、仏様ごとはアタシの実家のこともしてくれる、側面も持ち合わせてるので、お経をあげていましたがね。(^▽^;)


昨日記事へのコメントを有り難うございます!おじぎ
返信が遅れておりますこと申し訳ございません。おじぎ

いつも、愚痴、イエ、殆ど悪口記事へお付き合いをいただき、かつ、お時間を割かれて、コメントまで、いただきまして有り難うございます!おじぎございます