クソ~、そんな言い方ないやろ! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

今日、明日と、途中になっておりました、義家話の『十三参り着物』行方!?話でも。

その前に、我が家の裏の“あいつ”の愚痴を聴いてくだされ。おじぎ


今日、“おりこうさん”だった太君が卒業。

卒業式が終わって、ママと一緒に帰ってきていた所に、出くわした。

つい最近の記事にも載せたが、“あいつ”は、機嫌によって挨拶をする、しない、奥方様だから、会釈だけして、通り過ぎようと思った。


が、


「卒業式でしたか、おめでとうございました」にこと、立ち止って、お祝いを伝えてもうた。



はぁ!やっぱり、会釈だけして素通りしときゃよかった・・・。


アタシのお祝いの言葉が聞こえていないかのように、真正面を向いたまま、立ち止まることもなく、進む進む。太君は、会釈。


もう、その場面をお察しくださいませ。おじぎ


皆サマに聴いていただいて、すっきりしたところで、始まり、はじまりーー。(笑)



もぅ、春休みtsukusi2☆☆間近。

マミんちの子どもの“十三参り”振袖も近づいて来ております。

家族で義家を訪れた時。 例の色ぼけ氏が、「呆けたんか!」の話の時ですよ。(笑)

その時に、「りーちゃんの着物を貸してくれへんやろうか」と、着物振袖の話がでる!!と、思っていたので、義家を訪れる日の前から、どのように、応えよう!?と、シュミレーションしていた。

随分前の記事に載せたが、一人っ子の愛娘の成人式の着物を、母ちゃんが作れなかったことで、みーと一緒になって、成人式の着物をもっていないことを馬鹿にしてきた経緯がある。

それに、母ちゃんが、娘の成人式の振袖振袖を作れなかった代わりにと言って、僅かな年金から月賦支払いで、初孫の発表会用の着物振袖を作ってくれた。


だから、孫の十三参りの着物を作れないことを、チクリと一言は言わなぁ。

だから、いつ、十三参りの着物の話が出るか、と、気もそぞろ。

あれほど、「貸さんかい!」と、言っていた割には、居間の会話テーマ“十三参りの着物”にはなっていかない。

とよさまが、台所キッチンに立った時に、いのぶに口パクで、「十三参りの着物はどうなったか、聞いて!」(`Д´)と、訴えた。

が、

「(長女の)着物を貸したくないのやさかいに、どうなったかあなたが、知る必要はないでしょう

ムカつく。((o(-゛-;)

でも、アタシも引かず、とよさまがまた、台キッチンに立った時に、今度は、いのぶに耳元で「着物はどうなったか、聞いて」と、言うた。

アタシね、いのぶの「嫌らしい男で、いやなヤツ~」と、思う側面が、これなんですが、

自分の耳耳の後ろに手パーを当てて、


え?何ですか?言うてはることが、分かりません

って、わざとらしく言うとこ!

そして、続けて、また、

いらんことや(知らんで良いの意味)」と、言いやがった。

そりゃそうや!貸したいとも思えへんから、どうなろうと、アタシの知ったこっちゃなか!
ばってんが、ただ興味本位で知りたかった、だけですたい。どうなったか!

でもさぁ、いのぶに着物の相談をしたんやから、どうなったか、の、結果くらいは、アタシに言わんでも、いのぶに言うてもええんと違う?「こうなったで」って。


そして、


いのぶが発した言葉が、台所まで届いていたようで、案の定と言うか、「どうしたんか?」って、とよさまが聞いてきた。

アタシがさぁ、「十三参りの着物は、どうなったのかな、と、思いまして」と、言ったとすると、

『うさは、気にしてくれているんや、今、「貸してくれ」言うと、うさは貸してくれる!』の思いに、とよさまがなる可能性も考えられる。

でも、まぁ、『もらいそこのうた嫁』とまで言われたアタシに、母娘(とよ・マミ)で、三つ指ついて、アタマを下げさせたい!思いも、なくはなかった。(^_^;)


で、


いのぶが、お袋の、「どうしたんか?」に、


「マミのとこの十三参りの着物はどうなったんや」と聞き、

お袋が、「あ~、それがな」 と、言い出した! 


TO be continued

あいむ~そーり~。失礼致しました。おじぎ