一万円と五万円の違いは、感情の差 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。


昨日記事に載せたように、義姉の還暦祝の包む金額は10,000円と、アタシは提示した。

ら、

「他人の和広さんには、50,000円も包んで、お姉ちゃんには10,000円って、明らかにおかしいでしょ、あなたの思考はどうなっているんですか」
(注.和広:従姉夫)

「あなたの親戚には、良くして気前が良いですね」

と、いのぶに嫌みを言われた。

まぁ、確かに、いのぶが言うように、10,000円は、祝って貰ったとしても、馬鹿にしている金額と、受け取るだろうなぁ、とも思った。

しかーし、

過去話に遡るが、アタシが数ヶ月の入院でアタシの収入がなく、生活が苦しい時期があった。

いのぶが面会に来ていて、用事があって義姉に電話をかけた時に、「うさが、こんなんやさかいに、生活が苦しいからな、お姉ちゃんにお金を借りらんと、あかんわ」と、冗談で言った。

そうすると、義姉は、

「うちには、お金を貸せるほど生活は楽じゃないし、アテにせんどってな」

と、言ったことをアタシは忘れていない。

アタシが入院する1年くらい前に、義姉の従妹(いのぶもだけど)の子どもの、進学費用の100万円、と、義兄の姉の子どもの進学費用300万円を貸してあげながら、弟(いのぶ)には出せない!と、言った義姉やもん。

過去記事にも載せたが、お見舞いにも来なかったし。

でも、いのぶの言葉を借りると、他人の和広さんは、アタシが入院中に、従姉から電話がかかった時に、手伝いに来てくれていた母ちゃんが、「うさが、何ヶ月も入院ば、しとるけん、生活がしろしか(大変)ごたぁ、とたい」と、話した。

従姉がその話を和広さんに話し、「500,000円くらい、貸しちゃとったら、よかたい」と、言ってくれた。

それに、我が家の子どもたちが、誕生してから、こんにちまで、新古中古車が買えるくらいの金品を注いでくれている。

でも、我が家からは、従姉夫婦に、子どもがいないということもあり、何も返すことができないから、節目のお祝いをしてあげようと思っていた(る)。

長女も快く、アルバイト料から、10,000円出したので併せて50,000円分のJCBの商品券を包んだ。

そのようなこともあり、義姉へのお祝いと和広さんへのお祝いに、アタシの感情として必然的に差がついてしまう。
(^_^;)

あ!500,000円は、借りませんでした。


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