数日前の夜に、お世話になっている大学から、今、担当している教科と、別な教科の次年度講義依頼の電話がかかってきた。
来年4月から開講予定。
内科の病気のこともあるので、受けたはいいが、万が一、病気が悪化して、来年になって「やはり、体調が悪いので出講できません」や、度々、休講にしてしまうと、大学や学生に迷惑をかけてしまう。
なので、来週の受診時に主治医の先生に相談してからの結果しだいで、と、保留にした。
その通話を聞いていた、いのぶが、
「先生(主治医)の判断にもよるやろうけど、仕事を全部断ると、家にいていらんことを考えるやろうから、無理がないように、1学年くらいは受けたらええと思うけどな」
「今でさえ、病気のことを調べて、悪い方に考えてるやん」
と、言った。
ココロが健康ならば、
「うん、そうするわ」(^-^)と、言って、それで話は終わるはず。
だが、
今、心身共に不健康なアタシ。
長女が大学の講義で、アタシの病気と同じテーマの時に、安静が必要なために必ず入院をさせないといけない、と、聞いたようで、いのぶに、
「お母さんを入院させんでいいん?なるだけ安静にさせとかないと、大変なことになるよ」
と、脅した(笑)ようで、不安になったのか、いのぶが家事を全面的にイヤミも言わず、『スーパー父ちゃん』になって行ってくれている。
その『スーパー父ちゃん』を見ながら、「申し訳ないなぁ」と、思っているのに、
いのぶが言ったことに対して、
「そうやな、アタシが働かんと、ジジババにお金の援助ができんくなるからやろ」(`Д´)
と、心とは反して、憎まれ口をたたいてしまう。
いのぶは、アタシのココロ具合を察し、穏やかに、「そんなことはないで」と、言っていたが、「そんなことはあるやろー、アタシの給料をアテにして、ジジババにあげてるやんかーーー」と、いのぶにまた、突っかかる。
(ノ`△´)ノ
昨日の、長女記事に続いての自己嫌悪。
心身共に不健康の中に、更年期障害も入っているんでしょうか、ね。(苦笑)
あっ、更年期障害で思い出した。
アタシのIDですが、アタシの西暦の生年月日と、思われてる方がおられるようですが、西暦の生年月日ではないのです。
生年月日にすると、特定されますから。
実家の電話番号だった下四桁と、愛する殿方(笑)の誕生日です。
ちなみに、いのぶの、ではございません。(苦笑)
アタシも数日違いの誕生日ですが。
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