ご心配いただいております長女は解熱し、インフルエンザも否定されました。
有り難うございました!m(_ _)m
ですが、地味ーにインフルエンザが流行ってきているようです。
マイコプラズも流行していますしね。
うがい・手洗いの励行をされますように。
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高熱を発していた長女をいのぶが連れて帰って来ていたので、解熱し体調が回復したところで、『西園家半一行』の話、我が家での色ぼけ語録を聞かせた。
「相変わらずやわ」
「さすがやわ~」
「なんで、元気になったんやろ」
と、言いながら長女は聞いていたが、「あっ、そうや」と、言って、部活の先輩の話をし始めた。
「部活の休憩中にT(先輩)さんの携帯に、お父さんの方のお祖父ちゃんが危篤になったから、直ぐ、帰って来なさい』って、お家から(電話)かかってきてん」
「電話を切ったTさんが泣いてん、あたしな、お祖父ちゃんが危篤で、なんで泣くんやろ、と、思ってんけど、泣くのが普通の感情やねんなぁ、と思うてん」
「あたしやったら、良かった、良かった、って言うてしまいそうやもん」
「お祖父ちゃんが死ぬってことは、悲しいことやねんな」
と、言った。
子どもたちが小学生の頃に、美容室オーナーの友人に義家の話を聴いてもらっている時に、
「りーの前で、じいちゃんばあちゃんの悪口を言うたら、ええことないで、言うても、いのぶさんの親で、りーの祖父母なんやから将来に影響するで」
と、言われたことを思い出した。
従姉たちからも、同じ様なことを言われたことがある。
『渡る世間は鬼ばかり』(TV番組)の、五月も愛や真の前では、キミ(姑)の悪口は言うてなかったし。
それどころか、愛や真がキミの悪口を言おうもんなら、五月は「そんなことを言うもんじゃない」と、叱っている場面が度々あった。
ドラマだから、と言えばそれまでだが、日本文化の嫁姑関係と言うか、賢い嫁は子どもに『お祖父ちゃん・お祖母ちゃんの悪口は聞かせない』なんやろうなぁ。
(;-_-)=3
長女の話を聞いて、なんか、自分(アタシ)の嫁の立場、子どもたちに対しての、を省みた。
今更なんやけど。
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