違う記事を書いていたら、先ほど、義家から電話がかかってきた。
めっちゃくちゃ、腹が立つので、記載予定の記事から急遽変更。
何の用か、知りたくて義家からの電話に出た。
とよや!
「うさちゃんか、いのぶの携帯電話にかけてるんやけど、でーへんのんや」
うさちゃんか?の問いに『はい、もらいそこなわれた嫁のうさでございます』
と、
応えようか、と、アタマに浮かんだが、この時には言わなかった。
「どの様なご用件ですか?」
「あのな、お父さんが明日、M何とか言う検査をせんとあかんのや」
MRIのことやな!
「そうですか」
「そうなんや」
きっと、お金(病院代がないんや)のことだと思って、
「言いにくいですが、ご存知のように、私も治療するのに治療費がかかっておりますので、出せるお金はありません」
と、直球を投げつけた。
「今月は村の出しもの(お金)や、村の人のお見舞いやらで、お金の要りようが多くて、病院代が足りんさかいにな」
「ついこの間も、お金をお義母さんに渡したと、いのぶさんが言っていましたよ」
いのぶは義姉に誘われ、義家に行った時に、アタシの病院代がかかっているから、義家にお金をあげたくてもあげられない、と、言っていた。
なので、事実を知りたくて、鎌を掛けた。
「その5,000円もお父さんの病院代に使うたんや」
やっぱり、お金をあげていたんや!(-"-;)
くそっーーー、いのぶーーーー
ヽ(`Д´)ノ
嘘を言いやがって!
お金をあげていると思ってはいたが、事実を知ると、余計にムカムカとした、が、ここは冷静に、
「いつも、いつも、うちにばかり言ってこないでください、とらさんやマミさんに言ってください」
って、言うたら、
あの、とよ、め!
何て言うたと思います?
ご覧の皆サマ方。
はらわたが煮えたぎるごと、腹がたつばい!
ヽ(*`Д´)ノ
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