罰があたるってか! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。


いのぶが、義姉に誘われて、義家に行った「お袋が」の話。

アタシの病院代が、かかっているから、義家にお金をあげたくてもあげられへん、と、いのぶに嫌みを言われた話から、お袋の話になった。

「親父より先に、お袋が逝くかもしれんなぁ」

「なんで?」

「もぅ、ガリガリに痩せて、疲れとる」

お盆に会うた時には、ガリガリに、じゃなかったし。

と、

言おうかと思ったが、

「お袋は、あなたみたいにガツガツ食べへんさかいに、ブクブク太っていません」の、

嫌みを言われるやろうから、黙っといた。

ら、

「親父にばかり、食べさせて、自分(お袋)は、そんなに食べてないんや」

「親父が、わがまま言って、喧嘩もしとうみたいやし、疲れはてとる」

「親父が独り遺(のこ)されたら大変や」

と、いのぶが、お袋の心配をしていた。

冒頭に書いたアタシの病院代がかかって・・・、のことで、いのぶがアタシに言い放った、

「あげるお金がどこにあるんですか、あなたの病院代もかかってるし、あげたくてもあげれませんわ」

の、ことがあったので、ムカついていたむかっ

だから、

「そんなん、じーさんだけ遺されても困るわ!死ぬ時は2人揃って、死んでもらわんとあかん!」

「葬式代も法事費用も、1回ですむやんか!」

「じーさんだけ遺ったら、ほんま、迷惑!そーなったら、とらんちに看てもらいや!」

と、まで冷ややかに言った。

そしたら、

「はいはい、そんなことばかり言うとってください、今以上に罰があたりますよ」って。

「はぁ!?なんの罰があたんのよーー」
ヽ(*`Д´)ノ

「わからなければ、いいです、お前はわかるなぁ~」と、ワンコに話かけていた。
(-"-;)

どうせ、いのぶのことやから、

『そんなん言うさかいに、病気にばっかりかかるんや!』

と、言いたかったはず。

ね、そう思われません?ご覧の皆サマ方。(笑)

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