お姑さんの嘔吐物を処理されたお嫁さんを見習え、と言わんばかりのオット | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

昨日の記事の最後に触れたが、診察室前の椅子に、アタシくらいの年齢の女性と男性、ご高齢のご婦人のお三方が座られていた。

会話の内容から、息子夫婦と息子の母親。

アタシといのぶは、その方々が座られていた椅子ソファのすぐ後ろの椅子ソファに腰掛けていたので話されていることが良く聞こえてきていた。

息子さんが、「車の中で待っとくわ」と、病院病院を出て行かれ、暫く経ってお姑さんが急に咳込まれた。

お嫁さんが「お義母さん、寒くないですか?」

「大丈夫ですか?」

と、背中をさすられ体調を気遣われていた。

お姑さんはずっと咳込まれ、嘔吐「オェッ」と、えずかれるのと同時に床に嘔吐された。

お嫁さんがさっと、ご自分の手提げから、ティッシュティッシュペーパーを取り出して嫌な表情もせず淡々と、お姑さんの嘔吐物を何度も拭き取られていた。


そして、通りかかられた受付の方に床を汚したことを詫びられた。

お姑さんは、しんどいんだろうが何も言われず。

(゜o゜;)姑の吐物の処理なんか、今のアタシには出来るだろうか?
看護師だが恐らく出来ない、と思う。
受付の方に言いに行くだろうな。

いのぶがアタシに、

嫁の鑑やわぁ、見習わんとな、あのお嫁さんの1/10でも義理の親を想うてくれたらええのにと、言った。

はぁ?アタシへの嫌み?
ヽ(*`Д´)ノ

いいえ、違います

じゃあ、誰に対して発信しとんよ
(*`Д´)

独り言です

アタシも、できた嫁って言うてもらってるし


「誰がそんなん言うてくれるんですか?
( ̄ー ̄)

ブログのお友達の
、「ブロ」を言ったところで、あっ、ブログは内緒やんか!

アッハハ。(^_^;)

誰でもええやん、
別に

(-"-;)


そのお嫁さんと話してみたかった。

何が、そうさせたんだろう。

診察に呼ばれ、主治医の先生から体調を問われた。

いのぶに付き添って来てもらったが、いのぶの態度にイラつくと話すと、

まだ、喧嘩できるくらいなら、大丈夫ですと、苦笑いをされた。

いつになったら、斜め下降思考が上昇してくるんだろうか・・・。
(;-_-)=3


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(ペコリ)