世話になった長男嫁より非礼な義弟をかばうか~ | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

とらは、我が家から距離にして5㎞にある(痔)病院専門病院に手術目的で入院していた。

入院の準備もとらがひとりでして、ひとりで入院し、手術の日だけとよが行っていた。

入院の時と手術の時くらい、みーが行ったったらええのにと思った。

アタシたちが入院の話を聞いた翌日に、とらは退院予定だったので、とよはアタシたちに「帰り道に寄られんか」と、とらの様子伺いに行ってほしい口ぶりだったが、アタシが入院した時には1度たりとて、とらんちから病院には見舞いに来てもらってはいない。

いのぶが「うさが入院した時には見にきてもらってへんし行かへんで」と、病院に寄るのを断った。

とよは「そうかいな」と、それ以上は言わなかった。

だが、まだ、連休、盆、正月と、義家にきょうだい達家族が集まり過ごしていた頃に、アタシが初めての入院をした時は、とらんちから10,000円のお見舞い、相変わらずの10,000円札がそのまま現金書留に入っていたのが送られてきていた。

なので、とらが退院した日から4日目にお見舞い用の封筒10,000円を入れて、お見舞いに伺えなかった旨のお詫びの一筆箋を添え現金書留で送った。

郵便局で手続きをしている時に「いつ、着きますでしょうか?

ハルキ誕生時現金書留でお祝いを送ったが、「届きました」の連絡がなくて、アタシはやきもきしたのでとらんちにいつ着くか尋ねた。

明日、21日の昼以降になります

とらのお見舞いを送った翌日22日に、九州の伯母も入院していると母から聞いたので、伯母にもお見舞いを現金書留送った。

着くのは2日後の24日と言われた。

とらんちから、21日に「届いた」の連絡はなかった。

22日、23日、連絡はない。

24日「うーちゃんなぁ、お見舞いの届いたばい、すまんやったな、おおきに。いのぶさんにも、おおきに、言うちゃっときないよ」伯母から電話がかかった。

この日もとらんちから連絡はなかった。

とらんち電話電話しようとも思ったが止めて、郵便局に行って、届いてるか、調べていただいた。

22日の夕方に受け取りをされています

いのぶには伯母からお礼の電話がかかったことを伝える時に「とらんちからは、電話もかかってけーへん、めっちゃ腹立つけどほっとくと、だけ言った。

とらんちにお見舞いを送ってから、18日目、用事があり義家を訪れた。

雑談の中にとらんちの話がでた。

今だ!お見舞いを送ったことを言うのは。

いのぶもそう思った様で「とらの入院を聞いて、お見舞いを送ったんやけど、連絡がないんや

とよが、「連絡がないってか

はい、もう、送って2週間過ぎていますけど、届いてるのか、届いてないのか、でも、翌日に九州の伯母にもお見舞いを送りましたら、着いた日に有り難うってお礼の電話がかかりましたから、とらさんのお宅にも届いていると思っています


アタシは、事実ではないことを言った、とよがどう言うか試したかった!

アタシの親戚はすぐ『お礼の電話』を、かけてくれるということも、知ってほしかったし。

うさちゃんな、とらは悪うないで、男は外で働きよんやから、女がそうゆうことはきちんと、せんとあかんさかいにな


そうや、離縁もしておらんのやし、みーのやつがせんとあかんのや

ぼけとよともに、みーの責任ばかりに言っていた。

お母さんがとらに電話して、お礼の電話をかけるように言うとくさかいにな、今日は会社に出勤しとるさかいに

郵便局で確認していただきましたら、翌日に受け取られていますから、もう、いいですよ

あんた、そこまでしたんか、お母さん、びっくりするで、とらは悪うないで、嫁が悪いんやで


いてなかったらあかんさかいに、誰だって郵便局に聞きに行くやろ」と、いのぶがアタシをかばった。

翌週の月曜日の朝、とよから電話電話がかかった。

昨日な、とらが来たさかいに、お見舞いのことをゆうたんや、そしたらな忙しくて電話するのを忘れとったさかいに、お母さんからよく言うとってや言うて言いよったさかいに、今日も会社やから電話でけへん言うとったから、お母さんが代わりにかけとんや

ムカツク~Ψ(`◇´)Ψ


おかあさん、終わったことですから良いのですが、昨日、お母さんから聞かれて、とらさんが、思い出されたのなら、そちらに居られる間にでも、電話をかけれると思いますし、それに、家に帰られても、とらさんに電話をかけようというお気持ちがあれば、電話一本かけれますよね、いのぶさんの携帯携帯にでも

いつもなら、ここまではわないのだが、なんせ、義家のお世話をしたことで、アタシは強気に出れた。

うさちゃん、あのな昨日もな」と言い出したが、言い訳しそうなとよと、もお、しゃべりたくなかったので、


携帯に電話がかかってきましたので失礼します」と、電話を切った。


いのぶに言いあげたけども、「そうか」のコメントのみ

((o(-゛-;)ムカツク、どいつもこいつも。

所詮、どんなに良くしてあげたところでも、親は実の子をひいきするものよねぇ~。

法律上は親子だが感情は他人。
嫁と姑の間で、『歩み寄り』『情け』は存在しない。

あっ、我が家に関してですがね。(笑)


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