~お詫び~
「長男嫁よりええ嫁さん」の義弟嫁が自ら化けの皮を剥いだ【義弟嫁が離婚しない理由編】のタイトルが、注目記事にあるのに、記事が書かれておりませんでした。
下書きにしていたハズなのですが、更新されたようになっており、注目記事で見つけた時には驚きました。
いつから、更新記事になっていたのか分らないのですが、注目記事になっておりましたもので、多くの方々にご覧いただいていたことと思います。
大変、ご迷惑をおかけ致しました。
ご覧いただきました皆サマ方、申し訳ございませんでした。
≪(_ _)≫
以後、十分気をつけます。
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リフォームの話を終えて、とよが、「ピアノもとらに相談せへんでなぁ、35万円の買うたんやで」
「何でや」
「リカがピアノを習いに行き始めたさかいにな」
「それもとらの保険金(生命保険)でか?」
「違うわいな、子どもの学資保険から借りとるんや」
「はぁ、仕事は新聞配達だけか」
「いいや、製薬会社の工場にも行きよるんや、だからな、新聞配達から帰ってきてな寝るんや、8時半から工場に行くさかいに。その前に、おにぎりを作ってラップして置いとくんや、そしたら子どもらが食べて、学校に行きよるんやけど、洗濯物も干していくんやで」
「おりこうさんですね、ハルキ君もリカちゃんも、うちの子は私の躾がなっていませんから、小学校高学年といえども、学校に行く前に洗濯物は干してはいきません」と、とよににこやかに嫌みを言った。
「普通はな、そやで、うさちゃん」
いのぶが、「そんなにお金を勝手に使うんやったら、この先恐いで、離婚した方がええんとちゃうか」
「とらの年金を半分受け取ることができるまで、別れんゆうとるらしい」
ご覧の皆サマがた、色ぼけが言った「とらの年金半分受け取るまで」とは、どうゆうことだかおわかりでしょうか?
さすが、利益しかアタマになさそうなみーですよ、
『平成20年4月以降の離婚に関して、夫の厚生年金の半分を自動的に受け取ることができる』
の、法律が成立するまで、と、みーはこの時には待っていたのです。
(注.対象の条件はある)
アタシ、この話を聴いてみーは、アタシよりアタマはええ、と、思った。
ここまでは考えへんやろー?考えるんやろか?普通は。
そして、色ぼけが、
「みーはな、工場にこれがおるみたいなんや」
と、自分の手指の小指を立てた。
とよが慌てて「そんな、あんた、ゆうたらあかんで、まだ証拠をつかんでないさかいにな」
「とらがゆうとっったから、ええやんか」
「そんなんで、別れんとおるんかとらは。子どもによーないで」
「お母さんが、『みーのお兄さんに相談して離婚の話し合いをしたらどないや』ゆうてとらにゆうたら、「ぼくたちのことはほっといて」ゆうたさかいにほっとるんや」
「ほんまになぁ、みーちゃんは、あんな子やないと、思っとったにぃ、みーちゃんのお母さんがええ人やったさかいになぁ、なんであんな子になったんや、なぁ、うさちゃん」
「・・・・・・」(-゛-;)
知らんがな!アタシは、何も発せず聴いていた。
ちなみにみーの『好きゃん』は、事実だった。
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(ペコリ)