「長男嫁よりええ嫁さん」の義弟嫁をアイツ呼ばわりした義家のもの | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

記事を書くにあたりまして。


東日本大震災から1年が経ちました。

震災で多くの方々がお亡くなりになられましたこと、ご冥福をお祈り申し上げます。


また、被災された方々の1日も早い復興をお祈り致します。

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一昨日の記事へのコメントを寄せていただきました中で『みーが横領や使い込みをするのでは』のコメントを多くいただきました。
有り難うございました。<(_ _)>

アタシ、コメントを拝見させていただきながら、「そのような見方もできるんだ」と思い、更に「その様に見ておかないといけないんだ」と、気付かされました。

みーは、ずる賢いし、自分の利益(とらよりも)ばかり考える側面も持ち合わせているのですが、みーが横領や使い込みをするいう、考えはこの頃には持っていませんでした。


アタシ、こうゆうとこが抜けているのでしょうね。f^_^;


みーが義家のお金を管理していて思ったのですがみーは計算(経理)には強いと言いましょうか、マメに丁寧に取りかかるのですよ


アタシには備わっていない能力、アタシは数字はニガテ、ですから素直に、「みーはすごいなぁと、思っています。

と、いけ好かんヤツでも、認めるとこは認めないといけないと思いながらいけ好かんみーのチトした援護!?をさせていただき、その後に続きます。

毎月の援助は、とよの金融機関の通帳に振り込み、その通帳をみーが管理する、だったのでみーが具体的にどの様に管理していたのかはわからないが、月に1度、お墓参りに義家に寄る度に、お金の使い道の表を、アタシたちに会わないように、とらが持って来てた。

色ぼけも「お金が足りんのや、何とかしてくれ」と、たかる無心することもなく、お墓参りに行く度に義家に寄り、とよを買い物に連れて行き、この頃は「すまんなぁ」と申し訳ない気持ちを表していた。

お金は無心されない、申し訳ない気持ちを伝えてくれるし、アタシのココロは音譜穏やかだった。


あっ、でも、義家を訪れた時に、たまーに義弟んちハルキリカが来ていて、買い物に行く時とよに付いて一緒に来ることもあり、スーパーのフードコートで昼食を摂る時には、勿論、ハルキリカも食べるわけであり、支払いは我が家。

ええ、もちろん義弟んちの子の腹の足し代も。

おかあさんが払うさかいに」と、とよが言うものの「ほな、よろしく」とは言えずで。

とらんちからお礼の電話がかかってくることは期待が出来ないから、タダで食べさせることに腹が立つからその度に帰りの自動車車の中では「とらんちから、ハルキとリカが食べた分のお金をもらって来てよー

ヽ(`Д´)ノ

いのぶにとったら、可愛い甥っ子姪っ子やから「それくらいええやんかぁと、言う時もあり、ココロ穏やかな、ではない日もあったが。(^^;)

でもまぁ、色ぼけがヘンなことをしているという情報が耳にも入って来ず、義家を訪れる度に「みーちゃんも、よー、してくれてなぁ」と、いつものことながらとよ言っていたし、それはそれで良かった。

その安定した状況が1年以上も続き、『山田』への返済も終わりかけた頃、アタシたちは用事が立て続き、月に1度のお墓参りに数回行けずにいた。

数ヶ月ぶりに墓参りの帰りに義家に寄り、とよは洗濯中で色ぼけと雑談をしていて、いのぶ毎回尋ねることだがとらはどうしとるんや


しらんわ、アイツら、みーのやつが言っていたとこに茶を持ってきたとよ

あんたは、そんなことを言うたったら、あかんでと、色ぼけの言葉を遮った。

え、(;゜ロ゜
)

みーを呼称付けじゃなくて、呼び捨てにするなんて、一体何があったんやろ、って、いのぶと目を見合わしたもん。

でも、なんでかばうとよ


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