次女が大声で言った「お母さーん、ばーさんが、とんでもないこと言うたんやで~」を、ご紹介させていただく前に、なぜとよがそう言ったのか、の経緯を先にご紹介させていただいた方が、お解りやすいと思いますので申し訳ありませんが、ちょっと、いえ、かなーり!?になるかもしれませんが、引っ張らせてくださいませ。<(_ _)>
たびっちさーん、あとむさーん、有難うございます、その日を楽しみに(笑)お待ちいただければ。<(_ _)>
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それとですね、今日、過去記事の漢字間違い赤斜線部に気づきました。
今頃ですが、訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。<(_ _)>
≪もめた喜寿の祝い【父VS娘編】March 05, 2012 ≫で、次女が発しました、
「お父さん、牽制不利『形勢不利』やで、たいがいで、早よ、2階に行ったら」に訂正です。
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工場の後片付けも、ギリギリ終える事ができ、アッ、アタシがとらに嫌みを言われた以降は、みーが手伝いに来たのか来なかったのか、聞きもしなかったのでわからないが取り合えずば間に合って良かった。
うさの上肢も手も脚も足もお疲れさん、よーー、頑張ってくれて、ありがとう。とは、誰も労ってくれもせず。
いのぶは、「無理せんでええからな」とは、嫁に気遣いをしてくれたが。
(;-_-)=3
こんなに、ガンバってくれたカラダが、数ヵ月後に悲鳴をあげて、あっ、手伝いが直接の誘因ではないが、118日間の入院手術を受けた時には、義家から誰1人も、アタシの様子伺いには来てくれず。
隣の病室にアタシと同じ年齢位の主婦の方が入院されていて、良く、義理のご両親やごきょうだいの方が来られて、もちろん、実のご両親やごきょうだいの方々もお見舞いに来られて談笑される声が、薄い壁から聞こえてきて、毎日、虚しかった。
自分で勝手に体位も換えられないし、横・上を向くのにも看護師さんにお願いしないといけなくて、とっーーても、辛かったし、アタシが義家のことを思うほど、義家の人たちはアタシには心を寄せてはくれないんやな、って。
毎日毎日、独りの病室でホント、独りなんだ、孤独なんだ、と、考えたりもして。
まぁ、アタシは入退院を何度も繰り返してたから「またか!」ってな、もんだったんだろうが。
これまでの入院で1度だけしか、見舞いに来てもらえなかった。
この記事の入院の時は、退院してからマミと義姉からそれぞれ10,000円のお見舞いの書留が届いた。
と、アタシの入院と義家の人たちとの思い出もご紹介させていただきましてすみません。<(_ _)>
そうそう、工場よ。
工場も明け渡して、会社を畳む問題は解決した。
が、生活保護も受給できない、年金も担保にお金を借りていたので生活が成り立たない。
『会社を畳む』の話し合いの時に、金融業まがいの山田(仮名)から、色ぼけがとよの年金を担保に借りていたので、返済の話になった時に、金融業が違法ということもあり、弁護士さんのお力で借りた金額と法定利息を、とよの年金で返済する。
なので、年金で返済を終えるまでの当面の生活費は子どもたちで援助する、になった。
お金が絡むと、いつものことだが、自分んちが不利益にならないように「あー、やー、こー、やー」と言い出し、しめは「だから、うちは出されへん」
もうねぇ、もめたもめた、
「お兄ちゃんのとこは共働きやさかいに余裕があるやん」
「うちはハルキのサッカーにお金がかかりよるさかいし、みーがスーパーの仕事を辞めたさかいに苦しいんや」
あああぁ~、やっぱり、みー、辞めたんや!隣町のスーパーで働いていたのに、新聞配達が続いているだけマシや!
マミととらが自分たちが不利益にならないように言うばっかり!!
2人が言い終えた頃を見計らってか、「うちは自動車を2台も買われへでおるしなぁ、不便やさかいに軽でもほしいんやけどな」と、いのぶが言った。
いのぶ、ええこと言うたやんか!(^_^)v
とらもマミも2台所有やしな。それも軽じゃないしな。
マミに至っては、「買い物に行く時に、家(義家)の分も買うてたら、ダンナに『うちのお金で買うな』言われて、お米の減りもチェックするさかいに」と、言った。
『お米の減りもチェック』というのは、マミが実家に持っていかない様にマミのダンナが調べている、ことや、と、
いのぶが教えてくれたが、そのみみっち・いことをしよる、旧家の若ボンに、おったまげたーー。
( ̄□ ̄;)!!
お米は、自分(マミのダンナ)の実家からもらっているから、色ぼけに食べさせたくなかったんやろうけども。
だから、働けマミ!と、いのぶに言わせた。が、
「うーん、ダンナになぁ」「仕事もなぁ」ぐったらぐったらと、言い訳染みたことばかり言わんと、アイデンティティをしっかりと、もて!
義姉が妙案を出したように、とらんちで同居して、まみんちと我が家で食事代くらい持てば、それぞれの家からの出費が最小限ですむのに、とらがみーが同居を受け入れなかったから、町営住宅の支払いに公共料金と、数万円発生するやん。
結局、いのぶ、とら、マミ、が月に15,000円援助。義姉は色ボケの病院代がかかるので、20,000円援助。
とらが、あ~、正確には経理事務の経験があるみーがお金の管理をすることになった。
でも、我が家は毎月、お墓参りに行く度に、とよを連れて買い物に行き支払いはアタシがしていた。
あっ、これも記事にしていなかったが、とら受け取りの色ぼけが掛けていた保険金の掛け金、数千円は自己破産の関係で解約。
だから、みーは言葉巧みに同居を回避した。と、アタシは推察。
だって、コヤツは結婚する時から、自分の利益ばかり考えているから。
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