日曜日に義姉夫婦+とら・みー夫婦(子ども2人)+マミと+いのぶとアタシ(子ども2人)が義家に集まった。
話し合いのテーマは会社を畳むについて。
義兄(義姉のダンナサマ)が、「お義父さん、1ヶ月の生活費に50万もって、どんな生活ですか」と、口火を切られ、義姉が「そうやでおとうちゃん」
いのぶが義兄に「お義兄さん、迷惑ばかりかけてすみませんね」と、色ぼけが何も言えへんから、色ぼけの代わりに謝っていた。
「借金を書き出せ!」と、息子(いのぶ)に言われておりながらも、やはりと言うか、案の定と言うか、書き出しもしていない。
また、色ぼけはいのぶに叱られ、色ぼけととよから、いのふが、会社運営にどれくらいかかっているのかの、お金事情、1ヶ月の生活費にどれくらいかかっているのかを事細かく 聴取!?していた。
そして、「他に借金はないな」と、いのぶからの問いに、
色ぼけは「お母さんの年金を担保に30万(円)借りている」
「どこからや」
「山田や」
いのぶが「なんであんなところから借りたんや!」
とらが「なに、しとんねん」
山田って、個人の金融業もどき。
まーやんさん、ビンゴよ!ビンゴ賞、何がいい?トマトがイイ?(笑)
Umecchiさん、埋蔵金出てきましたよ!(笑)
もう、話し合いの中で、いのぶが「もう、支払いができんな、自己破産しかないで」と、言った時に、その場にいたもの全員、いのぶが、色ぼけに会社運営にどれくらいかかっているのか、聴取しているのを聴いて、自己破産しかない!と、思っているだろうなぁ、と、アタシは思いながら話し合いの内容を手帳に書き込んでいた。
が、
「自己破産をしたら、役場に張り出されるさかいに親にわかるし困る・・・」と、マミが言い出した。
マミが言う『親』とは義理の親のこと。
義家が住む地域は、役場の入り口前に『役場からのお知らせ』とうを張り出されているが、自己破産者の名前も載るために、『どこそこの誰が自己破産した』が、小さい集落なだけにマミの嫁ぎ先にも知れるのを恐れての発言をしたと思う。
いのぶが「マミ、そんなことをいうている場合と違うんやからな、そうゆうんなら、アンタが責任をとるか、お金もやで」
「でもなぁ、この前のこともあるし、恥ずかしいし」
この前のことって、狂言自殺もどきやな。
「十二分に恥じさらしとるわ」
「でもなぁ」
マミの思いは、自己破産をしないで回避することを考えてほしい。
無理!ムリ!むーり!
アンタは金を出さんと、自分のメンツを保つことばかり考えて、ほんまに自分のことばかりしか考えへんわ。(-_-#)
いのぶが、「自己破産の手続きに入らんことには、どうしようもないからな、わかったな、お父さん」
色ぼけ、下を向いたまま無言。
色ぼけととよが離婚をするにあたってのお金の問題で、相談をさせていただいた、過去記事にも書いたが、いのぶの学生時代からの友人でもある弁護士さんに自己破産手続きの相談を依頼することになった。
とらが「住む所はどうなるんや」
自己破産になると、
とよ、色ぼけが住んでいる家も出ないといけない。
担保にとられているから。
いのぶが「町営住宅にはオバチャンがおるさかいにな」
色ぼけが別れた元妻だったオバチャンが住んでいるから、住まれへんやろうなー。
「ここ(村)からは出て行きたくないさかいにな」と、言ったとよに、
義姉が「とらさんのとこに住むのはどうやろか」
意表を突く、義姉が同居を勧める発言に驚いたが、
うっししー(ノ´▽`)ノ
とらとみーが目を見合わせていた。
さぁー、どうでる!みー。
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