「小さな会社の儲ける力を育てる」
税理士の小野澤寿一です!
お手伝いをしています!
今回は、前回の続きで…
施設見学バスツアーで
清水建設技術研究所での
お話しです
(当日いただいた案内より)
=新たな技術と価値の創造を目指して=
10年後を準備する
として
・災害に対する安全 安心
・環境にやさしいまちづくり
・健康 快適
・最先端のものづくり
を掲げています
災害に対する
安全・安心…について
この赤い免震装置は清水建設技術研究所の本館に
設置され24時間モニターされています。
3.11のときの実際の映像も
見せていただきました…
この本館はあの震度5弱以上の揺れの中
ほとんど影響がなかったそうです
(上記案内を拡大したものです)
いただいた案内にもあるのですが…
「時代を先取りしたたゆまぬ技術開発・イノベーションが必要であり、
常に「10年後を準備する」のが、、技術研究所の役割」
と書かれ、その役割を果たしていることを
拝見させていただきました
104日目(104/1557)いきます(^-^)/
この清水建設技術研究所さん
将来ばかり見ているだけじゃなく
昔(歴史)の技術も大切にしているんです
(館内すべて撮影禁止でお見せできないのが残念です…)
建設というと一番大切なのが資材ですよね…
煉瓦・コンクリート・木材そして鉄骨について
その歴史についてもここでお聞きすることができるんです
煉瓦作りの工法であったり…
2000年前のコンクリートが展示されていたり…
(DIY(日曜大工)で家を建てる:より↓)
この写真とは違うのですが、釘を一切使わない
木材加工の技術であったり(宮大工的な!)
鉄骨の組み方も…
今はあまり使われていないのですが
リベット接合と言って東京タワーも
この工法を使っているのですが…
驚きの作業現場なんです
(この動画は当日のお話をわかりやすくするために探したものです…
清水建設技術研究所とは一切関係ありませんm(__)mご了承ください)
時代を先取りして将来に備える
という役割
そして昔を伝える
という役割
リーダーの役割
についての認識も学んできました
今日もここまでお読みいただき
ありがとうございました!
(ここは国際子ども図書館のホールです)
想いの実現について一緒に考える
ホスピタリティパートナー
TTCD208MBCD1457