ナミビアは南アフリカの隣の国なので国際線です。入国と出国時は同じものを書くのだけどたくさん項目があって大変！熱を測る画面もありました。
降りてビックリー！本物の砂漠だー！
ターミナル以外何もないよー(笑)
そこからなんと！車で100キロのスピードで5時間も砂利道を揺られてナミブ砂漠、セスリエムという所へ。
途中、和名「奇想天外」という1000年生きると言われ、中には2000年生きるものもあるという植物を見たり、月面のような風景のムーンランドスケープを見学したりと、もうビックリだらけー！
着いた時は真っ暗。
とりあえずご飯食べて寝ました。
１つ１つが可愛いコテージですが、朝起きてビックリ！間違いなくテントじゃん！ナイフ簡単にで破けちゃうじゃん！大丈夫なの？と思いましたが、大丈夫でした(笑)
国定公園で、朝6時半に門が開きます。朝日が昇るのは見れるかな？と思ったけど、門が開く時間にはもう日は登ってるし、なんと！迎えのガイドが1時間も遅刻〜(笑)
公園に入れば見渡す限り赤い砂漠が広がっている！絶景！
ナミビ砂漠は「何もない」という意味で、ホントに砂漠以外何もない。
ナミビアの大西洋岸沿いに1300キロに広がり、世界最古で8000万年の歴史があり、世界で最も美しいと言われる世界遺産。
川からの砂と海からの風が創り出したコントラストですって。素晴らしいね〜。
そしてその中のデューン45（入口から45キロの地点にあるから）に登りましたよ！
駐車場から登り口がすぐで、なだらかで登りやすい。30分ほどで山頂にたどり着ける。
じゃ行ってみよう！
道は険しいほど、達成感がある！と言い聞かせてもくもく登りました(笑)
そして山頂！
前も後ろも45度で170メートルの高さ。
笑ってるけど、足がすくんでる状態(笑)
「早く撮って〜（汗）」
心臓破りだっただけに半端ない達成感！
真ん中がわたしね！
そして降りる時は転がり落ちる感じても大丈夫。
砂ダルマになるけど転んでも痛くないからね。
スニーカーの中が砂だらけで、とにかく重たい。
この二人は、山頂までたどり着けなかった挫折組は横から滑りおりて、服の中が砂だらけ〜(笑)
この二人は、山頂までたどり着けなかった挫折組は横から滑りおりて、服の中が砂だらけ〜(笑)
次の日はセスナから車で行けないところまで飛んで見てきたよ！
パイロットくんは息子と同じ22歳で、すごく優しく丁寧で、全く揺れずあっという間の1時間！
とにかく美しい‼︎これ以外の言葉が出ません‼︎
ここは星がすごくきれいなトコですが、
曇りで見れなかった…
また来なきゃ！
というナミビアの旅でしたが
砂漠地帯は携帯は圏外で、ワイファイもホテルのフロント以外、全くなし。イモトのワイファイも全く反応なし。ある意味、「昔はこうだった」の世界。
以上、ナミビア、ナミビ砂漠の様子をまとめて見ました！