運転手がライフルを持っていて、一番前に動物を探す人が乗ります。
そしてライオンも近づいてもこっちをチラッと見るくらいで何の反応もない。
可愛い〜と思ってたら、次の日はこれ!
ライオンはバッファローにやられてしまう事もあるので、お母さん達の命がけで子育てする姿とファミリーを守る連携に感動!
残酷に見えるけど、人間も同じ事してると考えるれば、色んな命を貰って生かされてる事に改めて感謝と、食物連鎖の頂点にいる人間には使命があるという事を考えさせられる凄い光景を目の前で見る事が出来た。サファリでは二週間に一度位しかこの光景は見れないっていってたから、これもまた何か意味があるのだろう。
こちらはチーター(上)とヒョウ(下)
トラはいないの?と純粋に聞いたら、みんなに笑われた(トラはインドや中国にしかいないらしい)
このように
ここの動物にとっては人間は害のない動物でしかない、騒いだり逃げたりもしなければエサをくれる訳でもない。一生懸命保護してあげてるのに
ただの風景でしかない(笑)
このスタイルを保つ事で、サファリでの大自然を近くで感じる事が出来てるんだと思った。
今回のサファリは南アフリカ北東部クルーガーのサビサンド地区、野生のライオン、ヒョウ、サイ、バッファロー、ゾウのビッグ5がすべて生息していて、4回のゲームサファリでラッキ〜な事にこの全てに出会えました!
最後にとっても絵になるキリンをどうぞ!
動物園の動物とは全く違う自分の力で生きてる動物園達に出会えるこのサファリは是非一度は体験してほしいです。