飢えて困ってる人を見たら魚を一匹あたえますか?
それとも魚の捕り方を教えますか?
教えてあげた方がその人は食べる事に困らないですよね。
しかし、せっかく魚の捕り方を教えても
その人は魚を捕りに行きません。
今日は仙台示道塾第三講でございます。
こんな事を学んでます。
どんなにやり方を教えても出来ないがいませんか?
この魚を捕らない人と一緒です。
答えは
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魚を捕る「意味と価値」がわかっていないからです。
自分で捕らなくても物乞いすればまた貰えたりするからです。
やり方を教えるのは指導者です。
そして物事の意味と価値に気付かせるのが
示道者です。
「何の為に?」「何故?」に気付かなければ
人は自ら動きません。
動いても続かないのはここが原因。
「何故?何の為に?どんな価値が生まれるの?」
家庭でも職場でも地域でも、これに気づく環境を創りに励みましょうね~!