つまり変化してから対応しても遅すぎるというこ
とです。
ではどうすればいいのか?
変化の後追いではなく、時流独創という考え方。
時代や環境の変化に対応して生きるのではなく
私が時の流れを創り出すという精神で生きる。
人間は歴史を創るために生まれてきている。
歴史の流れはどの時代でも問題、不安を
解消し安心を作ることが活動の根本力です。
つまり、時の流れを読む事が必要です。
今の問題と欲求から未来が創られていくんです。
すべての存在は求められているから存在する。
自分の存在に何を求められているか?
時代は激変しているので、
あらゆるものは原理的変化が起きている。
歴史を創り出した原理が滅ぼす原理にもなる。
ゆえに時を読み、先見力をつけ、変化を掴む事が必要です。