本音は、第六感、第七感、第八感…、これらの世界もあると言いたいところだが、眞に本来の自分を取り戻す道にすべてが内包されていることや、元々すべての現象が心の作用であることからも一般的な意味での超人的なものを目指す必要はない。
“心の作用の起点とは、あなた自身である”
この様に…
人間としての心の動きや
認識可能な世界とは面白いものであり、
その認識には限界があることを
少しは感じることが出来たのではないかと思う。
それに加えて…
喜びの心、怒りの心、哀しみの心、楽しみの心は、
それぞれが単体で存在が可能かに対する疑問視の
意図するところの幾分かも汲み取れたのではないかと期待するが、
一部の者の思考は堂々巡りするかもしれない。
何度も言うが…
一般的にはそれぞれを個別の存在と捉えていることが
日常生活に於ける思考だが…
単体の感情や感覚等はこの世に存在しない。
人間として生じる感情や感覚の
すべてを受け入れることなく否定する行為自体は、
自分自身に対する否定に過ぎない。
これは極めて重要な事柄である。
単純に…
自分自身を否定する行為は内面的なストレスとなり、
何らかの病をもたらせるに違いないが、
その病を創造したのが自分自身と云うことになる。
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「内匠(頭)家来口上」の解読が、「忠臣蔵」の本質を明確にします。
「忠臣蔵」は、日本人の心の反映と言われ…
何故、三百年以上も称賛され続けたのかをここに記す。
(目次ページ を設けています)
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永遠の忠臣蔵をベースに物語化
(元禄赤穂事件を基に構成されたフィクションです)
THE SOUL OF SAMURAI
『時を超えた男たち』
~元禄赤穂事件の大義~
* ブログ連載は終了致しました!
一般販売用の小説作品は…
別途製本に拠り平成31年新春に販売を開始する予定です。
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