日本の誇り

永遠の忠臣蔵

☆元禄赤穂事件の本質☆



(ブログ版連載)

*書籍版と内容は異なります。



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[目 次]


第1部 忠臣蔵観を白紙に戻せ


[プロローグ]


「忠臣蔵」は、日本人の心を反映させた物語

現代、忠臣蔵観の一般的な常識「忠義心」これが盲点
「忠臣蔵」あまりにも多くの説の中、定まることなく議論は出尽くしたのか
赤穂義士の「大義」を理解出来ていない「忠臣蔵」に関する論説は不毛
元禄赤穂事件(忠臣蔵)の大義をどう見るか

元禄赤穂事件(忠臣蔵)「主君に対する忠義」の成立条件

元禄赤穂事件(忠臣蔵)刃傷事件は何故起こったか

(忠臣蔵)浅野長矩が起こした刃傷事件の大義を知る術はあるのか


[内匠家来口上]


(忠臣蔵)赤穂藩浅野家の大義を伝えるための資料は明確

(忠臣蔵)「浅野家来口上書」解読で意図すること

毎年恒例の赤穂義士祭。そして口上書に感じる違和感

口上書に吉良邸討ち入りの趣旨が存在しない

内匠頭家来口上文分析で元禄赤穂事件が徐々に明らかとなる

内匠頭家来口上書の構成は四段階に分けられる

赤穂義士たちの願いは現在に伝わっているのか

なぜ吉良邸推参なのか。

大石内蔵助ら浅野家臣は「討入り」を行っていない

本懐を遂げた赤穂四十七士が自ら切腹しない理由

元禄赤穂事件は実際に起こった事件だと実感

内匠頭家来口上を成立させる構成条件

文章構成から内匠頭家来口上による大義を見出す

あまりにも多くの問題を抱えている「忠臣蔵の大義」

忠臣蔵の真実「君父の讐と同じ空の下で暮らせない」

[重要]☆元禄赤穂事件の大義を語る☆忠臣蔵観が変わる

元禄赤穂事件は「国家の慶事」と称賛されるに至る

元禄赤穂事件(吉良邸推参)は何故「国家の慶事」なのか

(忠臣蔵)時の関白が記した朝廷に関する記録

(忠臣蔵)赤穂藩浅野家の願いとは…

忠臣蔵に永遠の謎!そんなものはない


[播州赤穂]


[忠臣蔵]播州赤穂の町は真実を語る

赤穂の町が語る「赤穂義士の精神と赤穂高校」

日本人は歴史と伝統から精神性を受け継ぐ

赤穂の町をよく見れば忠臣蔵が見える

わたしらの知っとう忠臣蔵と違うんや

GHQ統治前「元禄赤穂事件を題材にした叙事詩歌」

赤穂義士は実に山鹿素行の薫化によって生まれたのである

地元の利を活かした忠臣蔵情報


[山鹿素行]


元禄赤穂事件(忠臣蔵)の本質を語るには、山鹿素行を語らずして不可能

山鹿素行像に刻まれた後世へのメッセージ

「山鹿素行」を語れない物語や論説は「忠臣蔵」と言えない

赤穂義士の精神を見失った現代版忠臣蔵を斬る

忠臣蔵観を白紙に戻す(小休止)

歴史の表舞台から消された国士「山鹿素行」

GHQ統治下で、国士「山鹿素行像」が遺った理由

日本人の心を反映できない忠臣蔵は米国に返還

山鹿素行がカギを握る

山鹿素行を語れば必ず「中朝事実」にたどり着く

「中朝事実」の「中朝」は「中国の朝廷」であり「日本の国」を指す

切腹を目前にした大石内蔵助が語ったこと

「中朝の事実」と洗脳国家からの脱却

敗戦国としての教育

山鹿素行と大石内蔵助と浅野長矩

日本は敗戦国としての教育を受けた人だけの時代へと突入



第2部 日本の誇りを語る


[基本編]


「敗戦国としての教育」をいつまで維持するのか

理論的に「中朝の事実」を教わった赤穂藩

日本の子どもたちに、日本の素晴らしさを伝えたい

語るは山鹿流■現代子ども向け「中朝事実」概要

神代の時代から国の歴史を語れる日本

中国とは我が国である

日本国の政治では神々の子孫を苦しめることが悪となる

山鹿素行研究に限らず、歴史研究に思うこと

教育の大切さを「忠臣蔵」を通じて知る

日本の心に忠実に生きた赤穂四十七士

吉良上野介義央が名君であったかどうかは関係ない

地元では吉良上野介義央は名君、それで良い

国の価値をよく知っていたのが赤穂藩浅野家

赤穂藩と銀札の関係「みぎり甚五郎筆」

刃傷松之廊下事件「遺恨」とは…

イデオロギーを超える時期の到来

(世界の実情)日本人が望む世界平和は訪れない

日本人が求める世界平和が来ない理由

世界は歴史に対し真実を求めていない

この国に生まれて本当によかった

世界は支配の歴史あるのみ

日本人の心の反映「永遠の忠臣蔵」


[近代日本]


近代日本の礎を築く山鹿素行

近代日本の礎を築いたのは山鹿素行!その本質

支配する世界の中の日本

江戸時代を通じて罪人として扱われた赤穂浪士

国史という概念の大切さ

江戸時代が終わり異国とどう向き合うか

世界史を語るための注意事項

コロンブスが米大陸を発見した英雄。笑わせるな。

反省すべきは植民地の歴史

「固有の領土」日本人特有の思考を誇りに思う

世界秩序の構図

イデオロギーの渦に巻き込まれた日本

世界の歪みを清算する日は訪れる

世界の秩序を構築し平和を維持する国連

竹島と尖閣の違いから日本の誇りを思う

イデオロギーと民族性の関連

日本人の方向性を知る

自ずと道は開ける。即ち、和を以って貴し

常に偏りのない心

新社会人たちに捧げる


[伝統文化]


文化を継承するとは…

日本文化成立の基本

日本文化形成の原点

日本の文化を継承する意義

歴史は語る。文化に対する感覚の相違

日本の伝統文化継承の流れ

伝統文化と創造文化の整合性

歴史と文化を知って「国史」が誇りを育む

真実を求めて

武力で破壊(支配統治)する原理の基

忠臣蔵批判から伝統文化に接する心構えを指摘

素直に自国の誇りを語れない日本


[日本の誇りを語る]


誇りとは、自尊心を超越する

あなたは何に誇りをもっていますか

感動するのは、元々あなたの中にある証…

世界で最も巨大な家族

日本の誇りを語るとは…

日本国という家の原点

古事記・日本書紀の大切さ

古事記と日本書紀の位置付

日本の国は日本神話によって成立する

国難の時代到来!

新たな時代の幕を開ける

他国と比較して自国を誇ることに無理がある

真の日本の誇りを言いたいがために…

日本人としての目覚めとは…

日本の誇りを語る

神代の時代は終わっていない






☆山鹿素行物語


[そして、永遠の忠臣蔵]


そして、永遠の忠臣蔵

忠臣蔵はマインドコントロールから救う

赤穂義士の精神は「山鹿素行」が育んだ

会津で生まれた天才「山鹿素行」

無点の漢文を読み進んだ若干9歳の天才少年

縁とは異なもの奇なもの

人生の転機は誰でも訪れる

赤穂義士の精神を育んだ人物「山鹿素行」

山鹿素行の播州赤穂謫居生活

山鹿素行と謫居童門





赤穂義士を讃えて「大石神社・花岳寺」参拝

NHK土曜時代劇第2弾の題材は忠臣蔵







よみがえれ日本の伝統文化

日本の心を取り戻せ!





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