昨日、パートナーの高知と激論の末、「学ぼうとするからマインドコントロールされる」と一応の結論に達した。この理屈を誤解のないように…、機会があれば記したいと思うが…、

 

現段階では「永遠の忠臣蔵」を完結させることに専念したいと思う。

 

そして、永遠の忠臣蔵

 

近代日本、そして未来の日本人のために…

 

赤穂義士の精神を受け継ぐための忠臣蔵という演目が三百年以上に亘り現在に伝えられている。「赤穂義士の精神」を「忠臣蔵の真髄」と言い換えることも可能。これは、山鹿素行と赤穂藩の関係を語らずに理解することは不可能であることを断言しておきたい。つまり、忠臣蔵(元禄赤穂事件)に対する批判は不可能であることを断言する。

 

これまで説明した通り、日本人は精神性を受け継ぐものである。日本文化の継承という意味が分かれば、あまりにも明確過ぎることから、現代の忠臣蔵の研究不足を、ご理解出来ると思う。

 

赤穂義士の精神とは、山鹿素行が育んだものである。つまり、山鹿素行を語ることなく忠臣蔵批判を行うことは勉強不足を露呈するに過ぎないことを先ずは明言しておきたいと思う。

 

これが忠臣蔵を語る上での基本です。

 

何度でも言いますが、山鹿素行と赤穂藩の関係が分からないのであれば、忠臣蔵を語ることは不可能。あくまでもこれが基本です。

 

 

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「内匠(頭)家来口上」の解読が、「忠臣蔵」の本質を明確にします。

永遠の忠臣蔵

「忠臣蔵」は、日本人の心の反映と言われ…

何故、三百年以上も称賛され続けたのかをここに記す。

ただいま連載中!

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