歌舞伎
(かぶき)
語源を調べて見ると…
どうやら、傾く(かぶく)のようで…
「かぶく」の「かぶ」は「頭」の古称といわれ
「頭を傾ける」が本来の意味であったが…
頭を傾けるような行動という意味から
「常識外れ」や「異様な風体」を表すようになった。
ということらしい^^
かぶくとは、どっちかに偏って真っすぐではないさまをいい、
そこから転じて…
人生を斜(しゃ)に構えたような人、身形(みなり)や
言動の風変わりな人、アウトロー的な人などを「かぶきもの」と呼んだ。
要するに…
歌舞伎の十八番「忠臣蔵」という観点から
世間を傾くことにした(笑)
傾いて傾いて「忠臣蔵」(笑)
さて…
大きく方向転換しますか(笑)
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「内匠(頭)家来口上」の解読が、「忠臣蔵」の本質を明確にします。
「忠臣蔵」は、日本人の心の反映と言われ…
何故、三百年以上も称賛され続けたのかをここに記す。
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