このシーズン続けて観ていたこのドラマも来週は、
いよいよ最終回です。
１３話、１４話は、辛い回となりました…
大峙洞という学習産業がひしめくメッカである場所に
うごめく学習産業に携わる人々の知らなかった生態が
興味深く面白く視聴し続けて来ました。
１３話、１４話は、うごめく人々のそれぞれの本性が
わかって来て、動き出す様に言葉もなく観ていました。
大峙洞の対抗相手の塾の塾長の思惑
銀髪の魔女の異名を取る凄腕、やり手の塾長
ソ・ヘジンを自分の塾に向かい入れようとするも思うように
ならず、可愛さ余って憎さ百倍の想いで報復を開始
ソ・ヘジンたちの勤める塾の副塾長
過去、自分の塾が吸収合併されたことをいつまでも根に
持って一発逆転を虎視眈々と狙っていた副塾長
ここぞとばかり動き出すもののはたして上手くいくだろうか…
副塾長の経営していた塾に元々いた塾講師
副塾長と共に吸収合併されて移って来た講師で副塾長の
腰巾着のような人物
ソ・ヘジンにずっと片想いして来た塾講師
片想いして来た時は、それだけで満足していたけれど
イ・ジュノが現れてヘジンと恋仲になったことにより
この人も可愛さ余って憎さ百倍で豹変…
塾の新採用の国語講師
野心を持って大峙洞での成功を夢見る新人講師でした。
ソ・ヘジンの失脚により自分にもおいしい話が舞い込んで
来る可能性大になったけれどいろいろ思い悩む人物…
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塾の内外のそれぞれの思惑
受講生の動揺、受講生の親の感情
あらぬ噂が飛び交う塾の周り
そう言ったものを巻き込みながら大事になってしまった
二人の関係性…
そう言ったものを淡々と描いた１３話、１４話…
八方塞がりの状況の中、ソ・ヘジンとイ・ジュノがさめざめ
と泣くシーンには、こちらも泣けて来ました。
さて、来週の最終回
どういう展開になるでしょうか…
お互いの利害のために、結託した銀髪の魔女と副学長…
結局、追い求めるものが違って仲違いするのかも…
味方のいなさそうだったヘジンとジュノの周りにも味方
となってくれる人たちが現れそうです…
塾の新人国語教師のチョンミ講師
塾の他の教科の講師
相談室長
庶務業務担当
そして塾講師に転身したサンヨプ先生
学歴高く、尊大な態度で塾の生徒を指導している塾の
講師とて、人の子
人を貶めようと画策する人間性なのは、低学歴であろうと
高学歴であろうと変わらずで
高尚な様子を見せつつも噂話の好きな人物たちなのは、
人間の本質なんて学歴とは、関係ないという典型のようかも…
来週が楽しみです😊