【バックパッカー〜ペク・ジョンウォンの出張料理団】見終わりました | 毎日のブログ

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ニュースを見て想う事などをあれこれ
綴っています。

【バックパッカー】を興味深く見続けて見終わりました。

大人数の食事作りに行ったり、普段見ることのできない

ところに行ったりするのを面白く見終わりました。

どの回もいろいろ考えさせられること多く興味深く視聴

していました。

 

第13話では、凶悪犯や常習犯の収監されている刑務所の

刑務官の食事を作りに行く回でした。

 

高い見張り塔のある刑務所で厳重な警備の中の入所風景に

韓国ドラマによく出てくるところだな〜と思って見ていま

した。

 

第13回のアシスタントは、韓国ドラマでよく囚人役

登場するイ・ホチョルssiでした。

この人、よくドラマの中の刑務所に収監されている囚人役で

出演しているのでそのイメージが固定されていましたが

【クラッシュ】では、刑事役として登場しているので

びっくりでした〜

 

刑務所の刑務官という仕事は、収監されている凶悪犯と

接する仕事で大変なのは、よくわかります。

 

ドラマで出てくる刑務官は、お金で囚人に買収されてしまい

本当は,やってはならないことをやってしまうような刑務官が

描かれているのでそう言うことに毒されていましたが

 

実際の刑務官は、決してそんな人は,おらず自分の職務を

きちんと全うする人ばかりでした。

 

そしてそう言った真面目な刑務官が収監されている囚人に

脅されたり暴力を受けてしまう現状に本当に大変な仕事を

やっているんだと改めてわかりました。

 

中には、自分の仕事のことを妻や子供に言えないでいる

人もいると知り、ドラマに毒されてしまい刑務官って

どうなの…と思っていたことを反省しました。

 

やっぱりドラマに描かれている刑務所内での様子は、ある

意味誇張されているんだな〜と思いました。

 

ついついドラマで描かれていることが本当にあることだと

錯覚しがちですが

 

そこは、やっぱりドラマという虚構の世界の話しとして

闇雲にそれが本当のことだと信じてしまうのは、危険だと

改めて感じました。

 

 

このバラエティを見ていると出演者が皆一生懸命諦めずに

ミッションに挑戦する姿に一緒に頑張っている気になります。

 

時間との戦い、キツく辛いお料理が出来上がるまでの過程

そう言った映像をずっと観ているとひたすら頑張っている

姿にエールを送りたくなります。

 

韓国のバラエティ番組って自分の中のバラエティという

概念を打ち砕くものが多いです。

 

ドラマや映画などとは、違う面白さがあるなぁと思いつつ

見終わりました。

 

見ていてやっぱり韓国という国は、日本とは違って軍隊が

ある国なんだ〜ということを実感しました。

 

全20話の中で何度か軍隊や軍隊関連施設に行く回があり

ました。

 

国として軍隊を持っているので将校などの職業軍人を養成

する施設などがあること

 

軍隊という強固な組織があることに日本とは、違う風土を

感じつつ見ていました。

 

全20話の中で3000人以上に食事を提供しました。

それってすごいことと思いましたし毎回、大人数分の

食事を作るシーンに大変さを痛感しながら見ていました。

 

最後の回は、4人のバックパッカーたちがご褒美にキャンプ

に行く回でした。

それぞれ,自分のやるべきことをこなして来た4人が肩の力を

抜いてキャンプを楽しむ姿にこちらもほっとしました。

 

毎回、作るお料理が美味しそうと思って見ていましたがキャンプ

料理もとても美味しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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