【貴公子】観て来ました〜 | 毎日のブログ

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劇場公開されている【貴公子】観に行って来ました〜

 

キム・ソンホ主演

最初からこの人は、良い人なのか悪い人なのかわからない

役柄で何を考え何を目指しているのか見当もつかない役柄を

演じていました…

 

 

韓国人の父親とフィリピン人の母親の元に生まれた

注1)コピノであるマルコ・ハン役をカン・テジュが

演じていました。

病気の母親のためにボクシング賭博の試合で体を張って

お金を稼いでいる人物です〜

ボクシングの試合でボコボコに傷つけられたり、逃げ回り

走り続けたり敵方にやられて血だらけになったりと撮影

大変だったろうな〜と思いました。

 

注1)コピノ(Kopino)は韓国の男性とフィリピンの現地女性の間で生まれた2世をフィリピンで言う言葉である。コリアン(Korean)とフィリピノ(Philipino)の合成語である。

 

 

【ワンダフルワールド】で良い旦那さんのスホ役を演じて

いたキム・ガンウが大幅に印象の違う嫌な財閥御曹司役で

登場していました〜

 

ヒゲを生やして気に入らない者を殺害するホント嫌な役柄

でしたわ〜

役者さんってすごいですね〜

当たり前だけれど演じる役柄によってまるっきり別の人物を

演じ分けるって凄いなぁと思います。

 

 

 

敵だか味方だか最初よくわからないユンジュ役を演じていた

コ・アラさん

最後のオチでえ〜っ‼️そうだったのかぁ〜とカクンとなり

ました…

 

 

最初からなんだかわからない展開で進み、殺戮シーンが続き

ちょっと観るに耐えられないシーンも多々ありました。

 

キム・ソンホがどういう人物なのかつかみどころ無く、何を

目指してどうしたいのか〜と思いつつ観終わりました…

 

殺戮シーンも続き、後始末は,どうするのか…捕まらないのか…

などと下世話なことを考えてしまいました。

 

韓国人の父親とフィリピン人女性との間に生まれたコピノと

呼ばれている存在

全然知りませんでした…

お金も無く貧しい暮らしに甘んじていて劣悪な環境の中に

暮らしている様子に,う〜んと思ってしまいました〜

 

誰が何をどうしたいのかわからずにそれぞれの思惑で進んで

いくのでなかなかストーリーに入り込めずにいました。

 

この映画でも韓国財閥の嫌らしさがここぞとばかりに描かれて

いて,財閥って何なの💢という思いにまた、なりました〜

 

平日の昼下がりの回でしたが結構、客入りが良くて座席が

うまっていました。

 

朝、座席情報を確認した時は両隣の席が空いていたのですが

右隣に映画が始まる直前にオッチャンが来て座りました。

当日券を購入したのでしょうね〜

このオッチャン、映画が始まるとすぐに寝たらしくいびきが

聞こえて来ました。

別に自分のお金で映画を観に来ているのだから寝ていようと

起きていようとそれは、勝手だとは思いますがいびきは、

やめて欲しい‼️

 

静かに居眠りしているのだったらそれはそれで自由でしょうが

映画館で隣の人のいびき音を聞かされるのは、たまったものでは

ありませんわ〜

緊迫感あるシーンが続く中、映画に見入っていると聞こえて来る

いびきの音…

映画に集中できないものを感じつつ観ていました〜

せっかく前が空いていて開放感ある好きな座席を選択して観て

いたのにオッチャンのいびき音に邪魔され映画に集中できません

でした〜

長年映画を観に行っていますが隣の人のいびき音を聞かされた

のは、初めてのことでしたわ…

 

映画は、コンサートなどに比べて安い娯楽ですがそれでも折角

お金を払って観に来ているのに映画を観ずに寝ているって勿体

無いと思いました…

 

このオッチャン、映画が終わりエンドロールが流れて来ると

そそくさと立って帰って行きました〜

最後にエピローグシーンが流れて来たのも観ずに…

まあ、全編観ていなかったのだからエピローグだけ観ても

しょうがないでしょうが…

 

実は、昼寝しに来たのかも…

 

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韓国映画って通好みと言うか普通のおばちゃんには、ちょっと

観るに耐えない映画多いです…

 

まあ、この【貴公子】なんで貴公子というタイトルにしたの

かは、意味不明ですし、展開もちょっとどうなの⁉️と思う

ところもあった映画ですがまだ許容範囲には、入っている

映画でした。

 

結局のところ財閥の会長の命を救うべく利用されただけの

コピノであるマルコ…

何でもお金で解決しようとする財閥の嫌らしさを改めて

感じた映画でした〜

 

この財閥御曹司役のキム・ガンウ

普通は、汚い仕事は、手下にやらせることの多い財閥が

多いですが自分で行動する悪すぎる財閥御曹司でした〜

 

そして最後の長回しで続く殺戮シーンでみんな死んで

しまった〜状態で終わり、何⁉️どういうこと…と思ってしまい

ました〜

この件で捕まることないのかな〜と思いましたわ…

 

最後のオチが披露されてもそうだったのかぁ〜と納得して

感動することなく観終わりました〜

 

 

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映画にキム・ガンウが出演しているのを見て

【ワンダフルワールド】に続けてのお目にかかりじゃん❣️

と思い

そう言えば昔観たドラマ【99億の女】にも出ていたっけ

と思い出しました〜

 

 

 

 

【99億の女】

この99億を拾った女のストーリー展開にもハラハラ

ドキドキしながら観終わったものでした〜

何故、このドラマを思い出したかというとこのドラマ

キム・ガンウが出演していたし

【ワンダフルワールド】でスホオンマ役のキル・へヨンさんも

出演していました〜

 

 

 

 

 

 

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