ひとりの時は落ち着いているのに、
人といると急によく話す日がある。
逆に、
普段はそこまで気にしないのに、
相手がいるだけで妙に空気を読む日もある。
先に話す。
受け止める。
明るくする。
整える。
少し引く。
同じ自分なのに、
出やすい形が少し変わる。
あれは不思議だ。
性格が変わったわけじゃない。
無理している時もあれば、
自然にそうなっている時もある。
守りに入っている日もあるし、
場に合わせてそうなっているだけの日もある。
誰といるかで違うこともある。
どんな場かで変わることもある。
落ち着いて話せる相手。
なぜか前に出たくなる相手。
つい受け止め役になる相手。
妙に整えたくなる場。
そうやって振り返ると、
人といる時って
その時の自分の出方が
いちばん表に出やすい場面なのかもしれない。
あとから思うこともある。
今日はよくしゃべったな。
今日は妙に気をつかったな。
今日は少し引いていたな。
今日はやたら明るくしていたな。
その場では普通にやっているつもりでも、
会話が終わってから
「ああ、今日の私はこう出ていたんだな」
と気づくことがある。
ここを見ていくと、
今の自分の状態が少しわかりやすくなる。
前に出るのが悪いわけじゃない。
受け止めすぎるのがだめなわけでもない。
まずは、
自分がどんなふうに出やすかったかを知ること。
そこが見えると、
人との時間のあとに残る疲れ方も、
前より少し読みやすくなる。
ソールカラーは、
そういう自分の基本的な傾向を知るヒントになる。
私は、どんな出方が自然なのか。
どんな場面で力が出やすいのか。
どんな時に頑張りすぎやすいのか。
そこが見えてくると、
人といる時の自分を
性格だけで片づけなくてよくなる。
人といる時、出やすい自分がある。
その出方を少し意識してみるだけで、
会話のあとの自分の見え方は変わってくる。
今日の問い
あなたは人といる時、
どんな自分がいちばん出やすいですか。