立て直そう、と思ったときに

一番やりがちなのが、

「よし、ちゃんと始めるぞ」

って、いきなり“本番モード”に入ろうとすること。

でも、崩れてる日ほど

本番モードは重い。

だから今日は、入口を変えます。


始めるんじゃなくて、触れるだけでいい。

この前の私の話。

「今日はちゃんと作業するぞ」って思って

PCを開いたんです。

……が。

なぜか私は、まず

デスクトップのファイル整理を始めました。

「これはフォルダ分けして…」

「これは名前を統一して…」

「このフォルダ、色変えたほうが…」

気づけば30分。


作業の本体は1ミリも進んでないのに、

PCだけが“整理された顔”してる。

そして私は、静かに思いました。

「……私、始める前に整えすぎてない?」って。

(整えるの大好きな人ほど、入口で迷子になりやすい。)

こういうときに必要なのは、

“始める”じゃなくて

“触れる”です。


「触れる」の定義

  • 資料を開くだけ
  • メモに一行だけ書く
  • タイトルだけ打つ
  • 付箋を貼る
  • タイマーを1分だけ回す


これ、立派な一手です。

なぜ「触れる」が効くのか。

人は、始める前が一番重い。



動き出してしまえば、意外と進む。

だから、入口を軽くして

「抵抗を越える」ことだけを狙う。

もし今日のあなたが

「やる気がない」

「疲れてる」

「気持ちが散ってる」

そんな状態なら、なおさらです。


“触れる”だけでいい。

触れたらOK。

進まなくてもOK。

今日は入口を作れたら合格。

そしてもうひとつ。

触れたのに、すぐ閉じたとしても大丈夫。

それは“撤退”じゃなくて、

「再開地点を残した」ってことです。

入口を作った人は、戻って来られる。

入口を作れなかった日は、戻る場所がなくてしんどい。

だから今日の合言葉はこれ。


始めるんじゃなく、触れる。

立て直しは、派手な復活じゃなくていい。

入口を軽くして、流れを戻す。


✍️ 今日の問いジャーナル

1️⃣ いま、触れるだけでいいことは何ですか?

(作業/習慣/連絡/片づけ など)

2️⃣ “触れる”を具体化すると何になりますか?

(例:資料を開く/1行書く/タイトルだけ打つ など)

3️⃣ 触れたあと、今日やめるなら

「再開地点」をどう残しますか?

4️⃣ 今日の自分に合格の一言を。

(例)「入口を作れた」など


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  • あなたの“入口で迷子”あるある(整理し始める系)
  • 今日やった「触れるだけ」の一手
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