動けない人に共通する3つの理由


「やらなきゃ!」と思うのに、なぜか体が動かない…

気づいたらスマホいじってたり、急に部屋の掃除を始めちゃったり。

──そんな自分に「なんでやねん!」ってツッコミ入れたくなること、ありませんか?


実はこれ、あなたの意志が弱いわけじゃないんです。

裏でちゃっかり潜在意識がブレーキを踏んでいるから。

しかも、そのブレーキのパターンって、ほとんどの人が同じ。

ズバリ!動けない人には共通する3つの理由があるんです。


さて、その3つとは…?

あなたもきっと「あるある!」ってうなずくはず。


① 完璧主義のワナ

「ちゃんと準備が整ってからやろう」と思うほど、始められなくなる。

頭の中でハードルを勝手に上げすぎて、スタート地点にすら立てなくなるんです。


② 失敗のイメージ先行

「やってもどうせうまくいかない」と未来をマイナスに予測してしまう。

脳は“危険回避”が得意なので、「やらない」という安全策を選んでしまうのです。


③ 他人の目フィルター

「もし笑われたら?」「変に思われたら?」と、人の評価を基準にしてしまう。

行動の主導権が自分ではなく“周り”に移っている状態です。

この3つが重なると、潜在意識の中でブレーキ全開モード。

そりゃ動けないのも当然なんですよね。

でも逆に言えば、理由がわかれば外す方法も見えてきます。

次回は、このブレーキをどう外すかをシェアしますね。


今日の問いジャーナル ✍️

あなたはこの3つのうち、どのブレーキにハマりやすいですか?

それに気づいたとき、どうしたら一歩を踏み出せそうですか?


感想シェア 🌱

「これ完全に私!」と思ったブレーキを教えてください。

それを共有することで、他の人の勇気にもつながります。