未来をつくるリーダーにとって最も大切な視点のひとつは、

「個の成長」と「チームの進化」を“対立”させるのではなく、

“共進化(Co-Evolution)”させるという考え方です。

これは、個が自己実現を目指す道と、チームが目指す理想の未来が、

まるで“1本の螺旋階段”のように絡み合いながら上昇していく状態を意味します。

共進化とは「上司と部下」の関係を超えること

未来型リーダーに必要なスタンスは、

「教える・管理する」リーダーシップではなく、

「共に問い、共に成長する」共創型リーダーシップです。

チームメンバーを“成長させる対象”ではなく、

“未来を共につくる仲間”として捉える。

ここが意識として大きく転換されると、

リーダー自身の在り方も、発する言葉も、チームに流れる空気感も、

まったく別物になっていきます。

「未来をつくる問い」から始める

では、どうすれば“共進化のスタート”を切れるのでしょうか。

その鍵は「問い」にあります。

しかも、“正解を探す問い”ではなく、

“まだ誰も答えを持っていない問い”です。

例えば、こんな問いから始めてみるのはどうでしょう。

  • このチームで、3年後に実現していたい最高の未来ってどんな状態?
  • その未来が実現したとき、わたし自身はどんなふうに進化している?
  • いまのままでは届かない“変化”は、どこにあるだろう?

このような問いを、リーダーが自らに投げかけ、

同時にメンバーとも共有することで、

「未来をともに描く場」が生まれていきます。

共進化ロードマップは、フロー図ではなく“生きた対話”から生まれる

従来のようなフロー図や数値目標だけでチームを導く時代は終わりつつあります。

もちろん、指標は必要ですが、それだけでは“魂が乗らない”のです。

未来リーダーが設計するべき“共進化ロードマップ”とは、

言葉にならない違和感や、心の動き、希望の原点を丁寧にすくい上げる、

“対話ベースの進化設計図”です。

この設計図には、「感情」や「価値観」や「関係性の変化」までもが含まれます。

それを描くには、以下のような3ステップを意識するのがおすすめです。


💡「チームと一緒に“共進化”していきたい」と思った方は、

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