まず企業ブランディングの場合は
その会社の社長が社名変更や
ブランディングの実施を決断した後、
社内に宣言します。


この時、社長の名前で
宣言文を私は代筆してきました。


その内容はある程度カタチがあって、
まず現状の厳しい経営環境からの
脱却をうたい、


その波に流されず、繁栄するために
私たちは変わらなければならない。


だから「変わります宣言」を宣言します。
そして、その内容は、
社内と社外にメッセージを
発信してもらうのです。


その宣言文を出す頃、社長をはじめ経営幹部に
徹底したヒアリングを行います。


社長が起業した理由。
大切にしてきたことは何か?
仕事をどうやって開拓してきたか。
現状の問題点は何か?
不安に抱えていることな何か?


今後のビション。
未来計画。
どう見られたいか?
社内の問題点は何か?


などなど、延々と社長に
ヒアリングをして徹底して
クライアントの現状と課題を
浮き彫りにして、


未来を描かせそ
未来のカタチを
イメージして頂くのです。


これが企業ブランディングの導入初期の
私のやることなのです。