たくさんのスポーツ競技があり、
その競技の勝ち負けを競っています。


しかし、その本質は人と
戦う事ではありません。


それは、スポーツをしている人は
自分との闘いに挑んでいるという事です。


勉強もまた同じで、受験戦争という言葉を
人との戦いのように感じますが
その本質は自分との闘いです。


自分を高めるという部分においては
ビジネスでもまったく同じ事が言えるのです。


人をうらやみ、人との競争を行い、
人と自分を比べる行為はビジネスにおいて
愚かとしか言いようがありません。


今の自分の置かれた立場、環境、収入、
生活に至るまですべては自分自身が
これまで行ってきたことの結果として
存在するだけです。

●人をうらやむ前に自分を見直す
●人との競争の前に自分を鍛える
●人と自分を比べる前に自分を鍛える


こういう志向をきちんと自分の中に
置いていなければ、人と比べる人格が
自分の中で出来上がり、人を中心とした
価値観の中で生きていく事になります。


それはコントロールできない優越感と
劣等感の始まりであり、人と自分を
比べる人生を歩むようになります。


そうなると、
洋服やアクセサリー、バッグ、車、靴、
家に至るまで人と自分を比べて
よりよく見せようとばかり考えるようになり、
物質的な欲望に頭の中が支配されてしまいます。


こうなると見栄を張る愚かさを
自認できなくなるばかりか、
高い服、ブランドバッグ、高級車、
ブランドシューズ、高級マンションを
求めるようになり、


そのブランドがさも良さそうに見せて
販売する企業の罠にまんまと引っかかり、


他人の目から見た自分を基準に、
あなたの価値観が支配されて
生きていく様にになってしまうのです。

人と戦う志向を持っている人は、
人と自分を比べて優越感を感じたがるものです。


人と自分を比べる思考を持っている人は、
人と自分を比べた時に自分が、
見劣りしていると劣等感を感じます。


しかしそれでは自分の人生の主体を
人との比較においてしまうことになります。


人と自分を比べ、優越感と劣等感の中で
生きていくようになればもう
取り返しのつかない病気です。


その結果やがては自分を見失い、
自分がどこにあるのか
わからなくなってしまいます。


この時本当はその価値を全部
捨て去ってあなたの命のあり方や
あなたの存在の意義。


あなた自身が持っている尊さに目を向ける。
それができれば、人と比較しなくてすむのです。


だってあなたはあなたという価値を
もともと持っているのだから。


それに気づけたら、


自分のビジョン、自分がやりたい事、
やるべき事をしっかりと考え、


他人からの目を意識しないで、
自分との闘いから
逃げない事が大切なのです。